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甘い時間が終わると、そのまま太ちゃんが崩れ落ちてきて、全体重がのしかかる






A「重いー!」






太輔「ふふっ、ごめん」




でもそのまま退いてくれないから、目の前にあった首筋に噛み付く




太輔「いって、今日噛みすぎだろ」




「ベルみたい」って苦笑いしながら首筋押さえてる




A「あっ…」





太ちゃんが動いたことで、私の中からたいちゃんが抜け出る





太輔「もう1回する?」





答えに迷ってると、♬〜




太ちゃんのアラームが鳴る




太輔「やっべ!見回り」





あーあ、時間が来ちゃったか





A「行ってらっしゃい、藤ヶ谷先生」





名残惜しそうに服着てる太ちゃんを見送る





太ちゃんが部屋を出て、急に襲ってきた現実





そう言えば修学旅行中だった





声とか聞かれてないよね…?





恥ずかしくなってきて、急いで服を着た





太ちゃんを待ってようと思ったけど、やっぱり眠くてそのまま眠りに就いてしまった





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Meri(プロフ) - Enaさん» DM気づかずすみません。メッセージの方返信しました。 (1月28日 22時) (レス) id: 70fa5e30f2 (このIDを非表示/違反報告)
Ena(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく読ませていただいています。メッセージにてパスワード申請しましたので、ご確認よろしくお願いします。 (1月28日 13時) (レス) id: b71ce26bb6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Meri | 作成日時:2014年10月9日 17時

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