138 ページ18
・
甘い時間が終わると、そのまま太ちゃんが崩れ落ちてきて、全体重がのしかかる
A「重いー!」
太輔「ふふっ、ごめん」
でもそのまま退いてくれないから、目の前にあった首筋に噛み付く
太輔「いって、今日噛みすぎだろ」
「ベルみたい」って苦笑いしながら首筋押さえてる
A「あっ…」
太ちゃんが動いたことで、私の中からたいちゃんが抜け出る
太輔「もう1回する?」
答えに迷ってると、♬〜
太ちゃんのアラームが鳴る
太輔「やっべ!見回り」
あーあ、時間が来ちゃったか
A「行ってらっしゃい、藤ヶ谷先生」
名残惜しそうに服着てる太ちゃんを見送る
太ちゃんが部屋を出て、急に襲ってきた現実
そう言えば修学旅行中だった
声とか聞かれてないよね…?
恥ずかしくなってきて、急いで服を着た
太ちゃんを待ってようと思ったけど、やっぱり眠くてそのまま眠りに就いてしまった
・
122人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Meri(プロフ) - Enaさん» DM気づかずすみません。メッセージの方返信しました。 (1月28日 22時) (レス) id: 70fa5e30f2 (このIDを非表示/違反報告)
Ena(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく読ませていただいています。メッセージにてパスワード申請しましたので、ご確認よろしくお願いします。 (1月28日 13時) (レス) id: b71ce26bb6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Meri | 作成日時:2014年10月9日 17時