検索窓
今日:8 hit、昨日:3 hit、合計:65,910 hit

137 ページ17






浴室で抱きしめてもらっていても、もやもやとした気持ちは晴れなくて






A「もっときつくして」






苦しいくらいに腕の力を強くしてもらう





太ちゃんは私のものだって分かるくらいに






それでもやっぱり満たされなくて






A「ちゅーして」





太ちゃんを見上げてお願いすると、浴室の壁に押し付けられて濃厚なキスが降ってくる





息が苦しくなってぼんやりしてくるけど、太ちゃんを感じていたくてそのまま唇を繋げる





でもやっぱり身体は正直で、足元からガクッと崩れそうになった





太輔「あぶねっ!ごめん、苦しかったな」






太ちゃんが抱きしめてくれてたから、ちょっとよろけたくらいで済んだけど、止まってしまったキス。





A「ねぇ、もっとして」






太ちゃんの存在が私に刻まれるなら、どんなに苦しくてもいいから…!





これって、水沢先生への嫉妬だよね。





自分がいつもと違うことは分かってるけど、抑えられない。






太輔「いいよ、でもベッドでね」





太ちゃんに抱きつくように抱き上げられて、浴室を後にした。







˚✩∗*゚⋆。˚✩☪︎⋆。˚✩˚✩∗*゚⋆。˚✩⋆。˚✩☪︎⋆

138→←136



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (107 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
122人がお気に入り
設定タグ:藤ヶ谷太輔 , キスマイ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Meri(プロフ) - Enaさん» DM気づかずすみません。メッセージの方返信しました。 (1月28日 22時) (レス) id: 70fa5e30f2 (このIDを非表示/違反報告)
Ena(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく読ませていただいています。メッセージにてパスワード申請しましたので、ご確認よろしくお願いします。 (1月28日 13時) (レス) id: b71ce26bb6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Meri | 作成日時:2014年10月9日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。