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浴室で抱きしめてもらっていても、もやもやとした気持ちは晴れなくて
A「もっときつくして」
苦しいくらいに腕の力を強くしてもらう
太ちゃんは私のものだって分かるくらいに
それでもやっぱり満たされなくて
A「ちゅーして」
太ちゃんを見上げてお願いすると、浴室の壁に押し付けられて濃厚なキスが降ってくる
息が苦しくなってぼんやりしてくるけど、太ちゃんを感じていたくてそのまま唇を繋げる
でもやっぱり身体は正直で、足元からガクッと崩れそうになった
太輔「あぶねっ!ごめん、苦しかったな」
太ちゃんが抱きしめてくれてたから、ちょっとよろけたくらいで済んだけど、止まってしまったキス。
A「ねぇ、もっとして」
太ちゃんの存在が私に刻まれるなら、どんなに苦しくてもいいから…!
これって、水沢先生への嫉妬だよね。
自分がいつもと違うことは分かってるけど、抑えられない。
太輔「いいよ、でもベッドでね」
太ちゃんに抱きつくように抱き上げられて、浴室を後にした。
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Meri(プロフ) - Enaさん» DM気づかずすみません。メッセージの方返信しました。 (1月28日 22時) (レス) id: 70fa5e30f2 (このIDを非表示/違反報告)
Ena(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく読ませていただいています。メッセージにてパスワード申請しましたので、ご確認よろしくお願いします。 (1月28日 13時) (レス) id: b71ce26bb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Meri | 作成日時:2014年10月9日 17時