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A｢今日ずっと一緒に居たのに、全然話せなかったね｣
太輔｢だな。タイミング難しかったな。
でも、ちゃんと見てたの気付いてた？｣
A｢うん。あっ、夕ご飯の時のお肉美味しかったね！｣
太ちゃんがこれ美味いってジェスチャーで教えてくれてたやつ
太輔｢伝わってた？｣
A｢んふふ。ばっちりだったよ！｣
嬉しくて太ちゃんに抱きつく
A｢あと、バスのも嬉しかったなー｣
まさか真後ろに乗ってきてくれるなんて予想もしてなかった！
太輔｢あれ、実はさ…｣
ピンポーン
突然部屋のチャイムが鳴った
A｢え？誰か来た！｣
太輔｢シー。ちょっと見てくるから、スマホ持って浴室隠れてて｣
慌てて靴履いて浴室に身を潜めた
物音立てないように慎重になりながら、ドアに耳当てて太ちゃんの様子を伺う
太ちゃんがガチャってドアを開けると、
水沢｢太輔くーん、一緒に飲まない？｣
え？水沢先生？
部屋を訪ねてきたのは私の天敵、水沢先生
しかも何、あの甘えた声？
アイドルかってくらいかわいこぶって太ちゃんと話してる
太輔｢いや、水沢先生、一応仕事中なんでお酒は辞めましょう。それに僕見回りあるんで｣
水沢｢えー、付き合い悪いなー。じゃあ今度飲みに行こーねー♡｣
帰ったのかな？
ドアが閉まった気配があったけど、まだ部屋にいるかもしれないから、身を隠していると、
ガチャ
太輔｢ごめん、また嫌なとこ見せちゃったな｣
浴室に迎えにきてくれた太ちゃんが抱きしめてくれた
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Meri(プロフ) - Enaさん» DM気づかずすみません。メッセージの方返信しました。 (1月28日 22時) (
レス) id: 70fa5e30f2 (このIDを非表示/違反報告)
Ena(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく読ませていただいています。メッセージにてパスワード申請しましたので、ご確認よろしくお願いします。 (1月28日 13時) (レス) id: b71ce26bb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meri | 作成日時：2014年10月9日 17時
