135 ページ15
・
太ちゃんの部屋のチャイム鳴らすと、すぐに出てきてくれた
誰も見てないことを確認して部屋に入る
A「なんか芸能人カップルみたいだね」
太輔「ははっ、そうかもな。誰にも会わなかった?」
A「水沢先生に会ったよ。落し物したから確認に来ましたってウソついといた」
太輔「今さっきミーティング終わったとこだから鉢合わせたんだな。なんとかなって良かったわ」
「俺風呂入るけど、一緒に入る?」ってタオル準備しながら言われるけど、
A「さっき沙織と入ったからいい」
太輔「あー、沙織ちゃんに負けたか」
A「ほとんど毎日一緒に入ってるからいいでしょ?早く行かないと見回りの時間なっちゃうよ」
太ちゃんは渋々浴室向かったから、ベッドでゴロゴロさせてもらう
朝早かったし、バスでもそんなに寝れなかったしもう眠いよ
気が付いたら寝てたみたいで、ドライヤーの音で目が覚めた
起き上がって太ちゃんを見ると、鏡越しに目が合った
太輔「あっ、起きた?」
A「うん、寝ちゃってた」
太輔「疲れたよな。ゆっくり休もう」
って太ちゃんも一緒にベッド滑り込んできた
・
122人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Meri(プロフ) - Enaさん» DM気づかずすみません。メッセージの方返信しました。 (1月28日 22時) (レス) id: 70fa5e30f2 (このIDを非表示/違反報告)
Ena(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく読ませていただいています。メッセージにてパスワード申請しましたので、ご確認よろしくお願いします。 (1月28日 13時) (レス) id: b71ce26bb6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Meri | 作成日時:2014年10月9日 17時