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ある程度荷物片付けたら、あっという間に夕食の集合時間。
急いで会場に向かうと、グループごとに固まって席が設けられてる
太ちゃんはというと、職員席で他の先生と談笑してる
せっかく一緒の修学旅行なのに…
太ちゃんの方眺めながらちまちまおかず食べてたら、
太ちゃん、箸でお肉摘みながら「これ美味い」って口パクで教えてくれた
んふっ、太ちゃんもこっち見ててくれたんだって嬉しくなる
夕食が終わって、部屋に戻ったら直ぐにお風呂
大浴場は使えないからお部屋のお風呂なんだけど、
なぜか沙織と一緒に入ってる
沙織「やっぱり修学旅行って最高だね。もう毎日これでいい」
A｢うーん、私は微妙かな？｣
沙織「なんで？あっ、やっぱり太ちゃんが構ってくれないから？」
A｢もう、分かってるなら言わないで！｣
沙織「でも太ちゃんは、どんなに忙しくてもあんたのこと気にかけてくれてるよ。バスでも後ろ来てくれたし。」
A｢本当、大変そうだよね。私だけ楽しんでていいのかなって思っちゃう。お手伝いしてあげたいくらい｣
バスガイドさんと打ち合わせしてたり、次の行き先の関係者と電話してたり、忙しそうにしてるのを今日だけで何回も見かけた。
沙織「そんなこと考えてたの？やっぱり彼女は視点が違うわ。でも、楽しまないと太ちゃんもやりがいないんじゃない？とにかく明日は楽しもうね」
明日は待ちに待った自由行動の日。沙織と思いっきりたのしむ予定！
…だけどその前に太ちゃんの部屋に忍び込むってミッション頑張らないと！
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Meri(プロフ) - Enaさん» DM気づかずすみません。メッセージの方返信しました。 (1月28日 22時) (
レス) id: 70fa5e30f2 (このIDを非表示/違反報告)
Ena(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく読ませていただいています。メッセージにてパスワード申請しましたので、ご確認よろしくお願いします。 (1月28日 13時) (レス) id: b71ce26bb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meri | 作成日時：2014年10月9日 17時
