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次の日から食堂でご飯にしたんだけど、やっぱり太ちゃん人気はすごくて、
初日は太ちゃんと一緒にご飯食べれたのに、次の日からは女子が太ちゃんの席をキープし始めた
沙織「太ちゃん人気すごっ!」
A「これ、毎日私たちのとこ来てたら怪しまれるよね?」
んもー、太ちゃんとの時間奪うなんて!
益々テストが嫌いになるよ
仕方なく、他の生徒とランチしてる太ちゃんを眺めながらご飯
全然食欲湧かなくて、沙織がほとんど食べてくれた
沙織「絶対テスト期間で太るー」
A「ごめんね」
沙織「太ちゃんのせいだから大丈夫!早く戻って勉強しよ」
そうだね、このモヤモヤを全部勉強に注ごう
そんなこんなでテスト突入。
テストは半日ずつに分けられて1週間行われる。
緊張しながら1教科目の数学に挑む
沙織「なんで最初から数学なのよ」
A「まぁ嫌なのから片付けられると思って頑張ろ!」
緊張しながら先生を待ってると、試験監督で現れたのは太ちゃん
試験監督の先生はランダムだから、誰が来るか分からないけど、まさかの太ちゃんでほっとする
目が合うと笑いかけてくれて、一瞬緊張がどこかにいく
問題用紙、回答用紙が配られていざテスト開始
紙にペンを滑らせる音が教室中に響き渡った
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Meri(プロフ) - Enaさん» DM気づかずすみません。メッセージの方返信しました。 (1月28日 22時) (レス) id: 70fa5e30f2 (このIDを非表示/違反報告)
Ena(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく読ませていただいています。メッセージにてパスワード申請しましたので、ご確認よろしくお願いします。 (1月28日 13時) (レス) id: b71ce26bb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Meri | 作成日時:2014年10月9日 17時