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ジェットコースターの次に連れて来られたのは、お化け屋敷
A「太ちゃん、やだよ」
太輔「いいじゃん、俺1回来てみたかったんだ」
「お願い」って目を見て言われると、断れなくて、結局入っちゃった
怖くて、太ちゃんの左腕にしがみつく
太輔「ほら、前見ないと危ないよ?」
太ちゃんの腕に顔を隠してると怒られる
A「私が転んだら、太ちゃんも道連れにしてあげる!」
なんて言ってられたのは最初のうちだけで、
A「きゃーっ!」
A「太ちゃん、ムリだよ!」
もう前も後ろも横も見てられなくって、太ちゃんの腕に顔を隠す
ほとんど太ちゃんに引き摺られてる状態でお化け屋敷を後にした
ゴールしてから、ベンチで休憩してると、
太輔「A、涙目になってるよ」
親指で涙を拭ってくれる
A「怖かったもんー!
太ちゃんは、怖くなかったの?」
太輔「正直、Aが怖がり過ぎてて、怖がる暇なかったし、Aが腕におっ ぱ いムギュムギュしてくるから、そっちの方が気になった」
A「太ちゃん変態!」
太輔「男はいつでも変態なの!」
太ちゃんとふざけあって、怖かった気持ちも落ち着いてきた
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Meri(プロフ) - 太ちゃんさん» ごめんなさい…更新頑張るので、待っていて下さい! (2014年7月28日 20時) (レス) id: be4ef41272 (このIDを非表示/違反報告)
Meri(プロフ) - 藤井あ-ちゃろ.。さん» 近日中にパスワード設定解除したいと思うので、もうしばらくお待ち下さい (2014年7月28日 20時) (レス) id: be4ef41272 (このIDを非表示/違反報告)
Meri(プロフ) - うーくんさん» コメントありがとうございます!次の章で終わりの予定ですが、ヨロシクお願いします (2014年7月28日 20時) (レス) id: be4ef41272 (このIDを非表示/違反報告)
太ちゃん - 小説…見たくても、パスワードでロックかかっています!残念です! (2014年7月28日 20時) (携帯から) (レス) id: b8bbce3f9d (このIDを非表示/違反報告)
藤井あ-ちゃろ.。(プロフ) - パスワード掛かってて読めないんですけど… (2014年7月28日 19時) (レス) id: 1268c0c088 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Meri | 作成日時:2014年7月4日 6時