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部屋に着くなり、ベッドに寝かされる





太ちゃんもすぐに横に滑り込んでくる






太輔「明日学校行けそう?」






A「意地でも行くよ!」






太ちゃんがいるの最後だもん






太輔「嬉しいけど、無理すんなよ?」






太ちゃんに擦り寄って誤魔化す






無理でもしないと、先生の太ちゃんには会えなくなっちゃう






太輔「明日で実習は終わるけど、また会いに来るからな。」






A「うん、絶対だよ?」







太輔「Aから会いに来てくれてもいいからね。

俺ん家の場所覚えてる?」






A「なんとなく。自信なかったら太ちゃん呼び出すね!」







太輔「分かった。すぐに駆けつけますよ、お嬢様」







A「んふふ。何それ?」







太ちゃんとの未来の話に胸が弾む






太輔「あっ、今度うちの大学来る?カフェテリアは一般解放もしてるから、待ち合わせしよ」







A「いいね!楽しそう」







太ちゃんの学生生活ってどんな感じなんだろ?






A「太ちゃん、大学でもモテる?」






太輔「まぁね。よく告白はされるかな…」






やっぱり…





太ちゃんの胸元に顔を寄せてしょんぼりしてると、






太輔「Aだけだよ。

俺から告白して付き合ったの。

今度大学来る時、みんなに彼女って紹介してあげる」






太ちゃんが苦しいくらいに抱きしめてくれる






A「んふふ、ちょっと恥ずかしい…」






でも、彼女いるって聞いたら近づく人も少なくなるかも







太輔「はい、寝るよー。おやすみのちゅーは?」







太ちゃんに触れるだけのキスをすると、すぐに頭を固定されて捕まる







ちゅっちゅっ…






太ちゃんに唇を舐められて、口を開けば、太ちゃんの舌が侵入してくる





A「んんッ…」






そのまま太ちゃんの手が降りていくけど、その手は胸に触れると、唇が離れる






太輔「はぁ、いけね。ガマンできないとこだった」






そう言ってるけど、胸元では手が怪しく動いてる






A「太ちゃん、手!」






胸元の手を包むと、私の手を握ってくれる






太輔「早く良くなってな。その時は容赦しないから」






A「優しくしてね」






その日は太ちゃんときつく抱きしめ合って眠りについた







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Meri(プロフ) - 太ちゃんさん» ごめんなさい…更新頑張るので、待っていて下さい! (2014年7月28日 20時) (レス) id: be4ef41272 (このIDを非表示/違反報告)
Meri(プロフ) - 藤井あ-ちゃろ.。さん» 近日中にパスワード設定解除したいと思うので、もうしばらくお待ち下さい (2014年7月28日 20時) (レス) id: be4ef41272 (このIDを非表示/違反報告)
Meri(プロフ) - うーくんさん» コメントありがとうございます!次の章で終わりの予定ですが、ヨロシクお願いします (2014年7月28日 20時) (レス) id: be4ef41272 (このIDを非表示/違反報告)
太ちゃん - 小説…見たくても、パスワードでロックかかっています!残念です! (2014年7月28日 20時) (携帯から) (レス) id: b8bbce3f9d (このIDを非表示/違反報告)
藤井あ-ちゃろ.。(プロフ) - パスワード掛かってて読めないんですけど… (2014年7月28日 19時) (レス) id: 1268c0c088 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Meri | 作成日時:2014年7月4日 6時

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