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太輔「ただいまー」
お風呂を済ませて、部屋でゆっくりしてると太ちゃんが帰ってきた声がした
リビングに行くと、
太輔「あっ、Aただいま。
お風呂行ってくるから、ちょっと待っててな。」
って頭ポンポンしながら言うから、大人しくリビングで待つ
太ちゃんが出てくると、
太輔「あれ?部屋にいなくて大丈夫?しんどくない?」
A「大丈夫だよ。
髪、乾かしてあげる」
ラグに座る太ちゃんの髪を乾かしてると、太ちゃんの背中が愛おしくなる
早く乾かないかな?なんて思いながら乾かし終えて、太ちゃんの背中から抱きしめる
A「終わったよ」
太輔「ありがとう」
お腹側に回った手を上から包んで、スリスリしてくれる
太輔「よし、部屋行くか。
どうする?このままおんぶ?」
私の方に顔を向けて聞いてくる
A「うん、おんぶがいい!」
太ちゃんはひょいっと立ち上がると、私の身体も浮き上がった
A「重くない?」
太輔「重くなったなーって」
A「もー、いつの頃と比べてるのー?」
太輔「うわっ、暴れんなって」
イチャイチャしながら部屋に入る
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Meri(プロフ) - 太ちゃんさん» ごめんなさい…更新頑張るので、待っていて下さい! (2014年7月28日 20時) (レス) id: be4ef41272 (このIDを非表示/違反報告)
Meri(プロフ) - 藤井あ-ちゃろ.。さん» 近日中にパスワード設定解除したいと思うので、もうしばらくお待ち下さい (2014年7月28日 20時) (レス) id: be4ef41272 (このIDを非表示/違反報告)
Meri(プロフ) - うーくんさん» コメントありがとうございます!次の章で終わりの予定ですが、ヨロシクお願いします (2014年7月28日 20時) (レス) id: be4ef41272 (このIDを非表示/違反報告)
太ちゃん - 小説…見たくても、パスワードでロックかかっています!残念です! (2014年7月28日 20時) (携帯から) (レス) id: b8bbce3f9d (このIDを非表示/違反報告)
藤井あ-ちゃろ.。(プロフ) - パスワード掛かってて読めないんですけど… (2014年7月28日 19時) (レス) id: 1268c0c088 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Meri | 作成日時:2014年7月4日 6時