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沙織side
太ちゃんに送ってもらってる途中、
沙織「今日の夜は大丈夫かな？」
またパニック起こさないかな？
太輔「熱上がらなきゃ大丈夫でしょ。
寝る前はめちゃくちゃ甘やかすつもりだし」
沙織「太ちゃんはAに甘いね」
って、私も甘いか。
太輔「あのさ、お願いがあるんだけど」
太ちゃんが立ち止まって真剣な顔をする
沙織「お願い？」
太輔「明日、俺たちと家出る時間合わせられない？」
時間を合わせる？
沙織「待ち合わせみたいな？」
太輔「うん。Aに思い出作ってあげたいんだ。
朝は一緒に登校できたらなって」
沙織「いいけど、どうやって？」
イメージが湧かない…
だって待ち伏せしてても怪しまれるだろうし
太輔「Aが先に家を出るから、俺はそれを追いかけて後で合流できたらなって。だから、沙織ちゃんはAを待ち伏せて、ゆっくり歩いてくれない？」
Aを待ってるだけなら大丈夫か！
沙織「OK！それで一緒に登校ね。
もし2人きりだったら、他の生徒に恨まれそー」
太輔「そうか？教師と生徒って方がまずくない？」
太ちゃん、自分の人気に気づいてよ
家の前に着いて、太ちゃんとお別れ
沙織「家の前までありがとう。
とにかく、明日ね！」
太輔「沙織ちゃんがAの親友で良かったわ。
明日よろしく！」
私も、Aの彼氏が太ちゃんで良かったと思ってるよ
でもあんまりAを独占しないでね笑
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Meri(プロフ) - 太ちゃんさん» ごめんなさい…更新頑張るので、待っていて下さい！ (2014年7月28日 20時) (
レス) id: be4ef41272 (このIDを非表示/違反報告)
Meri(プロフ) - 藤井あ-ちゃろ.。さん» 近日中にパスワード設定解除したいと思うので、もうしばらくお待ち下さい (2014年7月28日 20時) (レス) id: be4ef41272 (このIDを非表示/違反報告)
Meri(プロフ) - うーくんさん» コメントありがとうございます！次の章で終わりの予定ですが、ヨロシクお願いします (2014年7月28日 20時) (レス) id: be4ef41272 (このIDを非表示/違反報告)
太ちゃん - 小説…見たくても、パスワードでロックかかっています！残念です！ (2014年7月28日 20時) (携帯から) (レス) id: b8bbce3f9d (このIDを非表示/違反報告)
藤井あ-ちゃろ.。(プロフ) - パスワード掛かってて読めないんですけど… (2014年7月28日 19時) (レス) id: 1268c0c088 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meri | 作成日時：2014年7月4日 6時
