私だけの先生 T.F #3

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唇が触れたままソファーに押し倒されて、太ちゃんの舌が入ってる






A「んん……/////」






太ちゃんからの気持ちいいキスにうっとりしてると、太ちゃんの手が怪しく胸元で動く







さすがに流されちゃいけないと思って、太ちゃんの胸元を押すと







太ちゃんがゆっくり起き上がって、「マジ抑えられね」ってボソッと呟いた







私も身体を起こすと、太ちゃんの手がまた胸元に伸びてくる





A「ダメだよ！」






太輔「リボン」






え？






太ちゃんの手元を見ると、制服のリボンが握られてた






太輔「付けてあげる」







「上向いて」って言われて上をむくと、太ちゃんの手が首の後ろに回る






太ちゃんとの距離が近くなって、私も思わず太ちゃんの背中に手を回す







太輔「ふふっ、甘えんぼ？かわいい」






太ちゃんが背中をポンポンってして、離れていく






太ちゃんがリボンを結んでくれて、私の制服が元通りになる






「おいで」ってまた引き寄せられて、抱きしめられる






やっぱり太ちゃんの腕の中は安心できる






そのまま予鈴がなるまで抱きしめあっていた






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