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沙織side
しばらくすると、Aママが帰ってきた
母「あら、沙織ちゃん!いらっしゃい」
Aの様子を見に来たママと挨拶する
沙織「じゃあ私そろそろ帰るね」
母「せっかくならご飯一緒にどう?」
沙織「いいの?じゃあいただきます」
お言葉に甘えることにした
母「ゆっくりしててね」
太輔「俺はちょっと着替えてくるわ」
太ちゃんは着替えを持って部屋を出ていった
沙織「これ、今日のノートね。」
Aにルーズリーフを渡す
沙織「これ、あげるから、体調良くなったら勉強に使って」
A「ありがとう!今度お礼するね!」
沙織「じゃあパンケーキね!」
A「ふふっ、いいよ!」
太ちゃんが部屋に戻ってきて、「何の話?」って。
沙織「今度パンケーキ奢ってもらう話ー」
さて、私は空気を読みますかね
沙織「私、ママ手伝ってくるね!」
キッチンに行ってお手伝いをする
母「あの子、大丈夫だった?」
沙織「お昼はしんどそうだったけど、今は元気そう。熱も下がったみたいだし」
母「やっぱり太ちゃんのことよね。」
ママも気づいてたんだ
沙織「きっと2人で乗り越えるよ。太ちゃんが絶対何とかしてくれる!」
Aを溺愛してるもん!きっと明日には元気になってるよ
母「さっき太ちゃんが、今週末はAデートさせてって。それまでに元気になるといいんだけどね。」
そのデートで首輪渡すのかな?
母「沙織ちゃん、これからもAと仲良くしてあげてね」
沙織「もちろん!むしろ、私がAから離れられないから、これからもお世話になりまーす!」
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Meri(プロフ) - 太ちゃんさん» ごめんなさい…更新頑張るので、待っていて下さい! (2014年7月28日 20時) (レス) id: be4ef41272 (このIDを非表示/違反報告)
Meri(プロフ) - 藤井あ-ちゃろ.。さん» 近日中にパスワード設定解除したいと思うので、もうしばらくお待ち下さい (2014年7月28日 20時) (レス) id: be4ef41272 (このIDを非表示/違反報告)
Meri(プロフ) - うーくんさん» コメントありがとうございます!次の章で終わりの予定ですが、ヨロシクお願いします (2014年7月28日 20時) (レス) id: be4ef41272 (このIDを非表示/違反報告)
太ちゃん - 小説…見たくても、パスワードでロックかかっています!残念です! (2014年7月28日 20時) (携帯から) (レス) id: b8bbce3f9d (このIDを非表示/違反報告)
藤井あ-ちゃろ.。(プロフ) - パスワード掛かってて読めないんですけど… (2014年7月28日 19時) (レス) id: 1268c0c088 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Meri | 作成日時:2014年7月4日 6時