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沙織side





沙織「昨日のお昼から帰ってきた時は幸せそうだったよ。でも、5限目くらいからおかしくなってたよね」






太輔「途中から下向いてたよな」






沙織「そのままHRまでそんな感じで、放課後話聞いたの」







太輔「俺が職員室行った後?」





太ちゃんにあの時の様子を話した





太ちゃんの実習が終わってしまうこと、






一生のお別れじゃないのに悲しくなってること






太ちゃんは、「あぁ、やっぱりそのことが気がかりだったんだな」って頭をかかえてる







沙織「Aにも言ったんだけどさ、小さい頃のお別れを引き摺ってるんだと思うんだよね」






Aにとって太ちゃんとの別れが気づかないうちに大きなストレスになってと思う






太輔「どうすれば、Aの不安を取り除けるかな?」






沙織「難しいね。」






Aにとって何が必要かな?






(A「太ちゃんがここにいるのもあと2日かー」)







沙織「もしかしたらだけど、学校での思い出かも。

太ちゃんの実習が終わるの、残念そうにしてたから」







あとAにとって必要なこと…







沙織「あとはAを甘やかせて、実習終わってもAに会いに行くとか…?」






太輔「そうだよな。あの頃とは違うって伝えないとな」






こんなに落ち込んでる太ちゃん初めて見た






初めての授業だってスマートにこなしてたのに






きっと太ちゃんの中心もAなのかもね







A、太ちゃんはAが思ってる以上にAのこと大切に思ってるよ







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Meri(プロフ) - 太ちゃんさん» ごめんなさい…更新頑張るので、待っていて下さい! (2014年7月28日 20時) (レス) id: be4ef41272 (このIDを非表示/違反報告)
Meri(プロフ) - 藤井あ-ちゃろ.。さん» 近日中にパスワード設定解除したいと思うので、もうしばらくお待ち下さい (2014年7月28日 20時) (レス) id: be4ef41272 (このIDを非表示/違反報告)
Meri(プロフ) - うーくんさん» コメントありがとうございます!次の章で終わりの予定ですが、ヨロシクお願いします (2014年7月28日 20時) (レス) id: be4ef41272 (このIDを非表示/違反報告)
太ちゃん - 小説…見たくても、パスワードでロックかかっています!残念です! (2014年7月28日 20時) (携帯から) (レス) id: b8bbce3f9d (このIDを非表示/違反報告)
藤井あ-ちゃろ.。(プロフ) - パスワード掛かってて読めないんですけど… (2014年7月28日 19時) (レス) id: 1268c0c088 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Meri | 作成日時:2014年7月4日 6時

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