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太輔「ところでさ、昨日の夜のこと覚えてる？」
昨日の夜…？
A「何かあった？」
太輔「ううん、熱出して汗かいてたから着替えさせたんだけど、覚えてない？」
よく見ると、パジャマが昨日着てたのと変わってる
A「ごめん、覚えてないや。
太ちゃん、疲れてるのに起こしちゃったんだね。ごめんね」
太輔「大丈夫。Aになら起こされても気にしないよ」
「さて、そろそろ行こうかな」って太ちゃんがカバンを持つ
A「頑張ってね！」
ベッドの中から太ちゃんを見送る
太輔「ありがとう！
でも、行く前にキスしよっか？」
太ちゃんがベッドサイドに座って、髪を撫でてくれる
そのまま太ちゃんが近づいてきて、唇が触れる
唇が離れると、おでこが合わさって、「行ってくるね」って
離れていく太ちゃんの手を掴んで引き止めちゃう
太ちゃんは困った顔をして、
太輔「なるべく早く帰ってくるから」
って、私の手にキスをして手を離した
A「早く帰ってきてね」
太ちゃんに手を振ると、太ちゃんは学校へ行ってしまった
それからお母さんが朝ごはんを持ってきてくれた
母「体調どう？
これからお仕事行かなきゃいけないから、何かあったら連絡するのよ」
A「わかった」
「お昼は冷蔵庫に入ってるからね」って言って、お母さんも出かけてしまった
暇だな。今日1日、何して過ごそうかな…？
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Meri(プロフ) - 太ちゃんさん» ごめんなさい…更新頑張るので、待っていて下さい！ (2014年7月28日 20時) (
レス) id: be4ef41272 (このIDを非表示/違反報告)
Meri(プロフ) - 藤井あ-ちゃろ.。さん» 近日中にパスワード設定解除したいと思うので、もうしばらくお待ち下さい (2014年7月28日 20時) (レス) id: be4ef41272 (このIDを非表示/違反報告)
Meri(プロフ) - うーくんさん» コメントありがとうございます！次の章で終わりの予定ですが、ヨロシクお願いします (2014年7月28日 20時) (レス) id: be4ef41272 (このIDを非表示/違反報告)
太ちゃん - 小説…見たくても、パスワードでロックかかっています！残念です！ (2014年7月28日 20時) (携帯から) (レス) id: b8bbce3f9d (このIDを非表示/違反報告)
藤井あ-ちゃろ.。(プロフ) - パスワード掛かってて読めないんですけど… (2014年7月28日 19時) (レス) id: 1268c0c088 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meri | 作成日時：2014年7月4日 6時
