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太輔「…、……きて。A、起きて!」
A「んー?」
目を覚ましたら、朝になっていた
A「太ちゃん…?」
太輔「おはよう。体調どう?」
あれ?私昨日怠くて早く寝て、それから…?
なんか記憶が曖昧…
太輔「おーい、大丈夫?」
太ちゃんが目の前で手をひらひらさせる
A「あっ、うん。大丈夫」
起き上がろうとすると、身体が重い
でも、学校行かなきゃ!太ちゃんの授業受けなきゃ
太輔「起き上がらなくても大丈夫だよ。
まだ熱が下がってないから、今日は学校休みな」
私、熱があるの?
ていうか、
A「え?学校行くよ!
太ちゃんと学校に居られるのはあと2日だけだよ?」
行かないなんて選択肢はないよ…
ベッドから起き上がると、クラっとする視界
そのままベッドに逆戻りすると、
太輔「そんなんじゃ授業受けられないでしょ?
今日は1日休んで、明日元気になって一緒に行こう、なっ?」
A「でも…」
太輔「大丈夫。ちゃんと帰ってくるから。
あんまりスマホ触れないけど、できるだけ連絡するな」
A「うん…」
「今日はこっちにするかー」ってピンクのチェックのネクタイを締めてる太ちゃん
太輔「Aからの首輪だから、ちゃんと飼い主の元に帰ってくるよ」
太ちゃん、私が寂しいって思ってることに気づいたのかな?
私が欲しい言葉をかけてくれる
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Meri(プロフ) - 太ちゃんさん» ごめんなさい…更新頑張るので、待っていて下さい! (2014年7月28日 20時) (レス) id: be4ef41272 (このIDを非表示/違反報告)
Meri(プロフ) - 藤井あ-ちゃろ.。さん» 近日中にパスワード設定解除したいと思うので、もうしばらくお待ち下さい (2014年7月28日 20時) (レス) id: be4ef41272 (このIDを非表示/違反報告)
Meri(プロフ) - うーくんさん» コメントありがとうございます!次の章で終わりの予定ですが、ヨロシクお願いします (2014年7月28日 20時) (レス) id: be4ef41272 (このIDを非表示/違反報告)
太ちゃん - 小説…見たくても、パスワードでロックかかっています!残念です! (2014年7月28日 20時) (携帯から) (レス) id: b8bbce3f9d (このIDを非表示/違反報告)
藤井あ-ちゃろ.。(プロフ) - パスワード掛かってて読めないんですけど… (2014年7月28日 19時) (レス) id: 1268c0c088 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Meri | 作成日時:2014年7月4日 6時