みんなで！マギアデイズ！フリー小説！３！

一時的な休息（編集　だいふくもち） ページ5

久しぶりに書くので文才はどっかに捨てて来ました。 byだいふくもち

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とりあえず家に帰ってきたが…

「なんでメフィストもいるんだ？」

「えーだめ？」

「いや別にだめじゃねーけどよ…」

さっき仲間が死んだばかりとは思えないテンション。それで良いのかメフィスト…？

「レオちゃん…こういう時はね、一回忘れた方が良いんだよ。一時的な心の休息、ね。」

忘れる…か。

「思い悩んでたって始まらない。心を一回リセットしてみるんだ。」

「リセットｵ？」

「レオちゃん、深呼吸してみてよ。」

メフィストに言われた通り、深呼吸をしてみる。

…お。なんだか心が落ち着いてきたような。

どんっ!!

いきなり背中が押された。

「うわあっ⁉」

後ろを向くと、メフィストがしたり顔で俺を見ていた。

「メ〜フィ〜ス〜ト〜？」

「ごめんごめんＷレオちゃんがあまりにも可愛くてつい。」

「理由になってねーよ。」

まあこれぐらいは許してやるか。

「じゃあ次はスクワットでもする？」

「なんでだよ、お前は鬼か。」

「ネクロマンサーだよー」

家中に笑い声がこだました。

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