ぎゆしのと、おばみつ、炭カナ、善ねず、伊アオの子供は過去に戻った

壱話 ページ2

Aside

ドンッ！

いって〜

A「ここどこ…？」

稲芭「お館様の家だ。」

A「うおっ！稲芭いたんだ」

炭明「俺らもいるよ」

善喜「柱全員いるけど」

A「え、マジ？」

豹河「マジだ！」

A「え、私お父さんと稽古してたんだけど」

炭明「俺もしていた！」

豹河「俺も！」

稲芭「俺は、母さんだった」

善喜「俺は父さん」

A「稽古してたらここに飛ばされたと」

炭明「そうだな！」

不死川「オイオイ、なんでここにがきがいるんだぁ？」

A「！！！？」

稲芭「え、」

善喜「ぎゃー！」

炭明「うるさいぞ！善喜！」

豹河「誰だ？」


不死川「あ？俺か？おれは、不死川実弥だぁ」

5人「は？はぁーーーーー？！？！」

A「う、嘘だ！」

炭明「でも、嘘言っている匂いがしないんだ！」

善喜「音もしないヨォー！」

不死川「隊服着ているってことは、鬼殺隊員だろぉ？」

稲芭「はい」

不死川「オメェら名前は？」

A「Aです」

稲芭「稲芭です」

炭明「炭明です」

善喜「善喜です」

豹河「豹河だ！」

不死川「名字は？」

A「ありますけど…」

しのぶ「不死川さん、こんにちはあら？この子たちは？」

お、お母さん！！

しのぶ「私は胡蝶しのぶです」

5人「！！！？！？！」

豹河「胡蝶？！」

炭明「静かにしろ！豹河！」

しのぶ「あら？胡蝶という名をご存知で？」

A「ま、まぁ」

小芭内「誰だ？こいつら」

小芭内さんだ

え？

煉獄「うむ！誰だ？この子たちは」

杏寿朗さん？！

蜜離「きゃー可愛い子たちね♡」

蜜離さん…

義勇「誰だ？」

しのぶ「あら？珍しく言葉足らずな冨岡さんではありませんね」

やばいお父さんまで来ちゃった

宇髄「お前らなんでお館様の家にいるんだ？」

そんなのこっちが聞きたいですよ！

炭明「気づいたらここにいたので」

時透「階級は？」

稲芭「えっと…後にしません？その話」

しのぶ「そうですね、今から柱合会議ですし、まだ柱はいるんですけど蝶屋敷に行っておいてください」

A「はい！わかりました。それでは」









不死川「あ？あいつらお館様の庭から出られんのか？」

しのぶ「多分出られるでしょう」

不死川「ならいいが」

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