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第佰拾捌話 ページ29

・______




アオイ「ではここからはAさんに貴方達の御相手をして頂きますので、説明をよろしくお願いします」




完全に疲れきっているアオイちゃんは、それだけ言うとトボトボと壁際にいるカナヲちゃんの横へと移動した。




『じゃあ、最後は私が4人の相手をするね。』




善逸「Aちゃんが相手するの?!(もしかしてAちゃんに抱きつけたりするチャンス?!)」




なんか善逸君が考えてる事が、分かりやす過ぎる今日この頃。




『制限時間は5分、4人でかかってきてもらって構わない。4人のうち1人でも私の身体に触れる事が出来たらそっちの勝ち!どう?簡単でしょ?』




炭治郎「4人で?!!?それはいくらなんでもっ…」




『いくらなんでも無理がある?………炭治郎君、私は鬼殺隊を支える柱の1人だよ?

そんなに舐めてもらったら困っちゃうな。』




炭治郎「ビクッ…(なんだ…っ…この威圧感っ…)」




今の私の圧で完全に怯んでしまった炭治郎君。
ただ…炭治郎君の後ろの方から、獲物を狙う猛獣の様な目をして私を見つめる視線が先程から突き刺さる。




伊之助「はははっ、やっとA助と戦えるって事だよな!!!この時をずっと待ってたぜッッ!!!」




『今の殺気でも怯まないのは流石だね!!』




流石伊之助、と関心しているとダーーッと私の方へと突っ走ってくる伊之助。




伊織「お、おい!伊之助!!一旦待て!!!」





そんな伊織君の制止も聞かずに_________
























駄目じゃんね?私の事を1番(・・)知ってるのは伊織君なのに。

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(プロフ) - アイス食べたいさん» わざと、と読みます! (2020年4月24日 21時) (レス) id: 409305a4c2 (このIDを非表示/違反報告)
アイス食べたい - 第104話の 態 の読み方何ですか? (2020年4月24日 15時) (レス) id: 348cf1e7b1 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 若葉さん» 応援ありがとうございます!頑張ります! (2020年3月13日 18時) (レス) id: 409305a4c2 (このIDを非表示/違反報告)
若葉 - 可愛らしい!!こーゆーけーはすき!!!これからも頑張ってください! (2020年3月12日 21時) (レス) id: 4dface175c (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - かりんりんさん» ありがとうございます!更新頑張ります^^ (2019年12月19日 7時) (レス) id: 409305a4c2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2019年12月11日 19時

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