気づいたら柱になってた 弐！【鬼滅の刃】

第捌拾参話 ページ41

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同時刻、産屋敷邸＿＿＿＿＿＿＿



御館様「.....頑張って戻ったね」



23歳という若さにして、鬼殺隊をまとめあげる97代目当主、産屋敷耀哉はハァハァと荒い息をする鴉を撫でながらそう言った。



御館様「私の子供達は殆どやられてしまったのか。そこには十二鬼月がいるかもしれない。柱を行かせなくてはならないようだ........もう既にAを向かわせているけど、もしかしたらAだけでは手に負えない所も出てくるかもしれない。









......＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿義勇、しのぶ」




そこで呼ばれたのは水柱である冨岡義勇と蟲柱の胡蝶しのぶであった。



冨岡 胡蝶「「御意」」



2人は迷うこと無く、そう応えた。そして御館様、もうひとつだけ伝えたい事がある、と言って



御館様「しのぶ、Aがまたあの方法(・・・・)で鬼を引き寄せてるらしいんだ。｣



胡蝶「」ﾋﾞｷｯ...




御館様「...その件も、頼むよ」



胡蝶「ふふふ、御意」



冨岡「(........A)」






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やっとここから、どんどん原作に入っていきますよ！
柱との絡みやかまぼこ隊達との絡み書くの楽しい.....

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