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チャッチャカチャッチャー♪早速マガツキ♪チャッチャカチャッチャー♪ ページ27

薫side


それぞれグループに分かれた。

私たちはまず、お城の門から左側に歩く。

蜘蛛の巣とかある廃墟かと思えば、意外と綺麗。

ただすごく邪気が多くて、こまめに散らさないと息ができない。

こんなところで術使ったら、体力なくなっちゃうよ。

みんな少し慎重な感じだ。

…あ、違う。二人以外みんな。



光「やっば!!!!!!探検気分なんだけど笑」

裕「光みてっ!!ここ筋トレ室笑笑」

光「くっさ!やばいやばい!悪臭〜!」

裕「マガツキって汗かくんかなー」

光「確かにきになる!」



さっきから通るドアをバッタンバッタン開け回ってるのは光ちゃん&裕太くん馬鹿二人。

静かにして、もっと慎重にしたほうがいいのに。

はぁ…



あきれてると、裕太くんがあ、と声を出す。


裕「な!筋トレ室があるってことはさ、筋肉マンのマガツキとかいそうじゃね?」



ウキウキ語る裕太くん。

そこに



…!!!!

裕太くんの後ろに、マガツキが!!!

筋肉がむきむきの、なぜか人のように立ってる馬だ。

光ちゃんは、気づいてる。



類「それって、色が茶色で」

一「馬で、立ってて」

薫「目が赤い感じの」

光「ツノが生えた?」

裕「え、そう!!!よくわかったなみんな!!!」


裕太がパッと嬉しそうにする。

でも私たちの真剣な目線に裕太くんが「なに?」と後ろを向く。

そして裕太くん。



笑顔のままかたまる。





裕「やぁ、君に会いたかったんだよ。あはは。いいところに。筋肉すごいねーうふふ」


裕太くんがジリジリ後ろに下がる。



もー馬鹿!



馬鬼「うおおおぉぉぉぉーーー!!!!」

裕「うわあぁっーー!!」

薫「いくよ!」

一・類・光「「「うん!」」」

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佳奈(プロフ) - みのりさん» やったぁ〜!じゃあ、アイリちゃん!よろしくね〜! (2018年4月2日 0時) (レス) id: c4e5b0c98f (このIDを非表示/違反報告)
みのり(プロフ) - 佳奈さん» やったぁ〜!ぜんっぜん迷惑じゃなかったよ!ぜひアイリちゃんって呼んで!私は…もう佳奈ちゃんってよんでるけど笑 (2018年4月1日 23時) (レス) id: 9a7c77ba50 (このIDを非表示/違反報告)
佳奈(プロフ) - みのりさん» 私もしてみたいっ!コメントしたあと、少し、迷惑じゃないかな?って思ってたりしたけど、嬉しかったって聞いて、ホッとしたよ〜!あと、アイリちゃんって呼んでいい?嫌だったらいいんだけど…… (2018年4月1日 23時) (レス) id: c4e5b0c98f (このIDを非表示/違反報告)
みのり(プロフ) - 佳奈さん» えっへへ。ありがとう〜!佳奈ちゃん!私佳奈ちゃんと合作したいな!休んでた時コメントくれてすごい嬉しかったよ! (2018年4月1日 16時) (レス) id: 9a7c77ba50 (このIDを非表示/違反報告)
佳奈(プロフ) - ムスビさん» 久しぶり〜……?裕太くんの心の中って、なんか笑えるね(*≧ω≦) (2018年4月1日 16時) (レス) id: c4e5b0c98f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みのり&ムスビ x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年3月29日 21時

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