36戦目:メイク ページ38
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コネシマ を寝かしつけた私はすぐに荒れた部屋を魔法をちょいちょい使いながら片付け、左手の傷を治療し、またコーヒーを淹れてのんびりと三人を待った。
A「さすがに首の締め跡は消えないかぁ」
窓にガラスに映った自分を見て呟く。
首にはくっきりと手で締められた跡が残っていた。
A「とりあえずメイクで隠すかな」
そういい自分のポケットからコンパクトサイズに収められたメイク道具を出す。
A「まさかこんなところで役に立つなんて思わなかったよ」
取り出したメイク道具を見て目を細める
このメイク道具はここにトリップする前に友人からもらったもので、その時は使うことはなかったけどいつも肌身離さず持っていた。
A「さて、パパッと終わらせますか!」
10分後
A「えっ?私天才じゃね?メイクの才能あるんじゃない??」←
メイクのおかげで消えた締め跡をよく見つつこれを施した自分に自惚れする。
A「マジで跡なんかなんも見えない…それにしても三人とも遅いな…かれこれ2時間ぐらいは経ってるぞ」
なかなか風呂から帰ってこない三人を少し心配しながらコーヒーを飲む
A「……冷めてる」
口にしたコーヒーは冷めきっており、また淹れ直すのかと思うと少し憂鬱になった
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ヒィィイイ!!:(;゙゚'ω゚'):
いつのまにかお気に入りが100になってるぅぅ!!
こんなクソ小説を読んでいただきありがとうございます!!
こんなダメなものですがどうぞこれからもよろしくお願いします!!
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さかなさん - かなとさん» ご注意ありがとうございます (2019年5月15日 22時) (レス) id: 1ace366ba3 (このIDを非表示/違反報告)
さかなさん - ご忠告ありがとうございます (2019年5月2日 11時) (レス) id: 1ace366ba3 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年5月2日 11時) (レス) id: 18d6d807bc (このIDを非表示/違反報告)
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