29戦目：優しい人ほど怖いもの ページ31
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シャオロン視点
気づいた瞬間寒さを感じ急いで中に入り扉を閉める
sy「さっむ！！話に夢中になって忘れとって中入るの忘れてたわ…」
milli「私としたことがすっかり忘れていました…気を改めてシャオロン様、ショッピ様まずはあそこにあるシャワーで髪や体を洗いましょう」
ミリエルは少し落ち込んだ感じだったがすぐに気を立て直し俺たちをシャワーがあるところに案内する。
シャワーが置かれている場所は遠目でもわかる通りやはり広かった。
ミリエルは俺たちを適当な場所にお風呂場の椅子に座らせていくつか説明をした
milli「こちらのオレンジ色のボトルに入っているものはシャンプーで、次にこのピンク色のボトルに入っているのはトリートメント、最後にこちらの黄緑のボトルに入っているのがボディーソープです。何なご質問はありますか？」
俺は手を上げて
sy「さっきからいうそのシャンプーとかトリートメントってなんなん？」
というとミリエルはピシッと固まってしまった
milli「…失礼しましすが、貴方達は普段どのようなものでどう洗っているんですか？」
それの質問にショッピ君が
syp「一つの石鹸でこう、ガシガシッと洗ってます」
というとガシッと俺とショッピ君の肩をギリギリと音が出るんじゃないかと思うほどの力でつかんできた
sy「あっあのー、ミリエルさん？？」
俺が名前を呼ぶと
milli「…そ…………か……ら………しょ……」
小さな声で何かを呟いた。
ショッピ君がこの言葉をもう一度聞き取ろうとした時
syp「えっと、なんt((milli「そんなんじゃ髪や肌が傷つくでしょうがぁぁああああ！！！」ヒェッ…」
と、突然大声で叫び、その声に驚いたショッピ君は口から情けない悲鳴を小さく漏らした。
かくいう俺も思わず「ファッ！！」情けない声を出した
milli「いいですか！？石鹸というものは“体の汚れを落とす為”であって髪を洗うものではないないんですよ？？？それにそんな風に体を洗ったら肌が荒れてしまいます！！洗うときはちゃんと優しく洗うこと！！いいですね？？＾＾(圧」ニッコリ^
最後に圧がある笑顔を向けられ俺たちは
sy／ syp「「ハイ」」
と声を揃えて頷いた
そしてミリエルは絶対怒らせてはいけないと誓った
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さかなさん - かなとさん» ご注意ありがとうございます (2019年5月15日 22時) (
レス) id: 1ace366ba3 (このIDを非表示/違反報告)
さかなさん - ご忠告ありがとうございます (2019年5月2日 11時) (レス) id: 1ace366ba3 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年5月2日 11時) (レス) id: 18d6d807bc (このIDを非表示/違反報告)
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