34戦目:和解 ページ36
続きですよー(*´∇`*)
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A「…以上がお前が眠っていた時に起きた出来事だ」
私は彼に包み隠さず一度自分が死んでいること、寝ている間に堕ち神に憑かれて私に襲いかかったことを話した
kn「その、すまん…」
コネシマ が申し訳なさそうに謝ってくる
A「なぜお前が謝る?お前は特に悪いことはしてないしむしろ被害者のはずだ」
私がそういうと
kn「例えそうだとしても俺の体でお前を傷つけたんや。傷つけた時点で俺は加害者同然、本当にすまなかった」
真剣な眼差しでいい深く頭を下げた
A「頭をあげてくれ。それにこれはもう過ぎたことだ。過去を悔やんでも変えることはできん。」
kn「でも…」
A「でもも何もない!俺が許すと言っているんだ!素直に受け止めろ!」
なかなか顔を上げないコネシマ に痺れを切らし怒鳴る
突然の怒声とその言葉に驚いたコネシマ はパッと顔を上げ
kn「ははっ……あんがとな…」
フニャリと笑った
A「和解もできたし改めて自己紹介をしよう。私は仮名だがアンバーという外の者からは琥珀の魔女という名で知られている」
kn「おん!よろしくなアンバー!!俺はコネシマ!!俺たちのことを助けてくれてあんがとな!!」
お互い握手を交わし微笑む
A「そう言ってもらえて嬉しいよ。あっ!そういえばお前一応怪我人ではないか!!」
kn「ん?俺はもうどこも悪くないで?」
A「自分がどこも悪くないと感じてもお前は安静にしていなければならん。そうと決まれば寝床に行くぞ!!」
そういい彼の腕を引っ張り客室の方のベッドに移動させた
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またまたページ数が足りないので次方に行きます!
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さかなさん - かなとさん» ご注意ありがとうございます (2019年5月15日 22時) (レス) id: 1ace366ba3 (このIDを非表示/違反報告)
さかなさん - ご忠告ありがとうございます (2019年5月2日 11時) (レス) id: 1ace366ba3 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年5月2日 11時) (レス) id: 18d6d807bc (このIDを非表示/違反報告)
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