什壱 ページ17
「母様…」
遠い所って…神様のお側に行ったのでしょう？
だめだ…また、涙が出ちゃう、
安心して下さい。
青龍は私が守るから…
「カード、カード、あっこれかしら〜？」
「手紙によると、このカードを銀行で見せるんですよね」
私は思った。
「そこへの行き方を書いてくださいよ！！」
「まぁ、まぁ、」
どうしよう。
どうやって行くか、全然分からない！
「…ペット欲しい？Aちゃん！！」
「話変えましたね、思いっきり」
「だって、わかんないんだもーん！！」
この人は…時々(精神が)子供になることがある…
「…貰えるのですか？」
「ふふふっ実は私の家のお隣さんで子猫が生まれたって〜だから貰い手探してるみたいなの」
「では、一匹欲しいです！」
猫かー！野良猫はよく見るし、触ってみたいと思っていたところだったから…すっごく嬉しい！
「じゃあちょっと待ってて！」
二時間後
「おっお待たせ〜…」
「遅すぎません？」
あれから二時間待った…
遅すぎる！！！！
「青龍寝ちゃいましたよ」
「(( _ _ ))..zzzZZ」
「ごっごめんね〜」
にゃあ！
猫の声！
「ハイ！私からの入学祝いです！」
それは、赤と茶色と白の綺麗な毛並みの三毛猫だった
「かっ可愛いーーーーーーーーーー！！！！」
「あら、あら」
すっごく可愛い！嘘、夢みたい！毛並み綺麗で、大っきな瞳〜！！
「あっ有難うございます！」
「日が暮れてきたわね〜」
「私、今日はもう寝ます。」
「あらそう？じゃっ私は帰るわ！おやすみ〜」
「おやすみなさい」
この時行ってきますぐらい言えば良かったと凄く思いました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次の回でやっと旅立ちます！
長かった〜！！！！
Aちゃん、ちょっとだけキャラ崩壊してしまいました。
ごめんなさい (T_T)
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妖狐 - かれーなひとさん。ミスを見つけてくださりありがとうございます！急いで書き直します。それでも、それほど読んでもらいとっても嬉しいです！ (2019年12月20日 17時) (
レス) id: fd565894ab (このIDを非表示/違反報告)
かれーなひと - あの…20ページ目の'注文'出はなく'注目'ですよね？細かくてごめんなさい！ (2019年8月4日 7時) (レス) id: 92750228b4 (このIDを非表示/違反報告)
妖狐 - どうも！いや〜続編に行くことになりました！数少ない読者様には何とお礼を申し上げて良いのやら…とにかく！続編もよろしくお願いします！ (2019年7月9日 0時) (レス) id: d32dec3d93 (このIDを非表示/違反報告)
妖狐 - ありがとうございます！これからもっともっと頑張りますので、宜しくお願いします！ (2019年6月8日 0時) (レス) id: 7bac07bf04 (このIDを非表示/違反報告)
妖狐 - ふぇ！？こんな駄作読んでくださったのですか？ (2019年6月8日 0時) (レス) id: 7bac07bf04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妖狐 | 作成日時：2019年3月15日 18時
