２３話 ページ31
*
このあと
イライラが爆破した神童くんを止めるのにとても時間がかかった。
『はぁ、疲れた……』
短時間で疲れた私は、近くにあったソファーに座って休憩していた。
霧「お疲れさんA」
声がした方へと向けば
『ひゃァｯ！？』
蘭くんが缶を二本持っており、その一本を私のほっぺたに当ててきた。
『ら、蘭くん！びっくりさせないでよ！』
霧「ごめん、ごめん♪」
謝る気のない蘭くんは、笑いながら私の隣に座りジュースを飲んだ。
蘭くんから貰った缶を見詰めながら、何をしに来たのかと思考を動かす。
霧「あ、それ飲んでいいぞAのために買ってきたやつだから」
『え、あ、うん。そうなんだ、ありがとうね(ﾆｺ』
霧「...…。あっ、いや。喜んでくれて良かった」
蘭くんには、きっと飲んでいいのか迷っていたんだと思われてるよ(笑)
少しだけ黙ってたけど、どうしたんだろ。
まぁ、いいか！
霧「神童止めるの、疲れただろ？(笑)」
『あー、それ程でもはないよ。そっちより、天馬くんたちの質問攻めに疲れたよ』
苦笑いをしながら、返した。
ほんとに、天馬くんたちの質問攻めには、堪えたよ…
《おーい、遠い目してるぞォ》
霧「おーい、大丈夫か？」
あ、蘭くんとアツヤ兄さんが心配してる。
どちらも苦笑い……
『うん、……大丈夫。大丈夫だよ。...多分(ﾎﾞｿ』
霧「いや、多分って聞こえたからな！！自己暗示するな！」
大丈夫だよ、慣れさ。慣れたら、なんとかなるさ！←
この後も、蘭くんには苦笑いをされた……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
天馬くんって意外と、質問攻めにしそうじゃないですか？←
私的には、されたら疲れそうで……wwww
天馬くん嫌いじゃないですよ、好きですよ！
で、何が言いたいのか自分自身でも分からないw
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東魔 - アツシじゃないですアツヤです (2015年12月13日 12時) (
レス) id: 3d256ec72c (このIDを非表示/違反報告)
風野一蘭(プロフ) - アツヤがアツシになってます (2014年10月12日 2時) (レス) id: 54b1cafa64 (このIDを非表示/違反報告)
咲空(プロフ) - 霧音紅香さん» 初めまして！こんな糞小説なんかを読んでくれてありがとうございます！！３人ともカッコイイよね、私好きなんですよw返信を遅くなってスミマセン！ここだけの話ですが、どう返信するのか探してました←www更新頑張ります！ (2014年8月28日 18時) (レス) id: 1076b318e9 (このIDを非表示/違反報告)
霧音紅香 - はじめまして！小説読みました！霧野が男の娘とか表示されてる時笑いましたwそれに霧野の隣の席とか飛び上がりそうでしたwwやっぱりアツヤと神童と霧野カッコいいですね！更新頑張ってください (2014年8月24日 18時) (レス) id: a452454597 (このIDを非表示/違反報告)
倉狩莉緒菜(プロフ) - 始めまして!小説読みました!!あの、気になったのですがアツシではなくアツヤですよ!!それだけです!!更新がんばってください!! (2014年8月14日 13時) (レス) id: 0b37e1b90a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲空 | 作成日時：2014年4月20日 21時
