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だっこ〜末松〜 ページ9

十四松「とどまつぅ〜!!」

トド松「あっ!じゅうしまつおにいちゃん!!」

十四松「あそぼ〜!あそぼ〜!!」

トド松「うんっ!…あっ!!」

十四松「うわっ!!」

ドターンッ

十四松「う…うわぁああんっ!!」

トド松「じゅうしまつおにいちゃん、だいじょうぶ!?
  せんせいっ!!じゅうしまつおにいちゃんがころんで、ちがでちゃった!!」

A「あらら、大変っ!十四松くん、歩ける?」

十四松くんは泣きながら頭を横に振った。

十四松「うう…いたい…。せんせい……だっこぉ…。」

A「ん、分かった。」

私は十四松くんを抱き上げ、救急箱のある場所まで連れて行った。

A「ここに座っててね。」

十四松「…うん。」

A「ちょっとしみるけど、我慢してね。」

十四松「い”っ!!…っ…!!」

A「ごめんね、もう終わったよ。よく我慢したね。」

そう言いながら私は絆創膏を十四松くんの足に貼った。

十四松「うん!!」

すっかり泣き止んだ十四松くんの笑顔を見て、ほっとしていると、

後ろから服をひっぱられた。

A「ん?どうしたの?トド松くん。」

トド松「あのね、ぼくもだっこしてほしいな…。」

A「ふふっ、いいよ。よいしょっ!」

トド松「わぁっ!すごいっ!!」

十四松「ぼくも!ぼくも、もういっかい!!」

A「うん、いいよ。」

こうして、私はずっと二人を交互に抱っこし、次の日に腰が痛くなりましたw

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まなたん(プロフ) - むーささん» 本当になぜ妄想時間がないのだろう...???それか2時間目と4時間目と6時間目に妄想時間作ってください(真顔) (2019年6月2日 16時) (レス) id: f814264df5 (このIDを非表示/違反報告)
むーさ(プロフ) - まなたんさん» 欲しいですよね…ww (2019年6月2日 16時) (レス) id: e30044e1be (このIDを非表示/違反報告)
まなたん(プロフ) - むーささん» 先生、授業が終わったら60分くらい妄想時間ください(真顔) (2019年5月6日 18時) (レス) id: f814264df5 (このIDを非表示/違反報告)
むーさ(プロフ) - まなたんさん» 私もですw (2019年5月6日 18時) (レス) id: e30044e1be (このIDを非表示/違反報告)
まなたん(プロフ) - むーささん» もうずっと妄想の中がいいですw (2019年4月30日 17時) (レス) id: f814264df5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:むーさ | 作者ホームページ:http://Yuririnandnon@docomo  
作成日時:2017年11月17日 17時

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