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ハロウィン〜数字松〜 ページ12

一松・十四松「とれっくおあとれーとっ!!」

朝、可愛らしい吸血鬼と狼男に会った。

A「ふふっ、はい、どうぞ。」

私は準備していたお菓子を二人に渡した。

十四松「わぁっ!!ちょこだぁあ!!」

一松「おいしそう…!」

A「美味しくできたか分からないけど…。口に合うといいな。」

一松・十四松「せんせいのてづくりっ!?」

A「えっ?うん。あっ…嫌だったかな…?」

そう、このお菓子は私が昨日人数分作ったものだ。

十四松「ぜんぜんっ!!」

一松「むしろ…うれしい…///」

そう言って微笑んでくれる二人を見て、安心する。

A「そっか。良かった!」

十四松「ねえ、せんせい!!たべていい!?」

A「うん、いいよ。」

十四松「やったぁあああっ!!」

一松「じゃあ…」

一松・十四松「いただきます…。・いただきまっするっ!!」

と、一口サイズのチョコレートを一つ口の中にいれた。

A「ど…どうかな…?」

一松・十四松「うんまぁっ!」

十四松「あまいっ!うまいっ!!」

一松「すごくおいしい…!」

A「よかったぁ…。」

一松「あっ……どうしよ……。」

A「どうしたの?一松くん。」

一松「ぼく…おかしもってない……。」

十四松「あっ…ぼくもっす…。」

A「大丈夫だよ。悪戯なんかしないから。」

一松・十四松「でも…。」

A「じゃあ、笑って?先生にとっては、二人の笑顔が何よりもほしいな?」

一松・十四松「!!うんっ!!」

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まなたん(プロフ) - むーささん» 本当になぜ妄想時間がないのだろう...???それか2時間目と4時間目と6時間目に妄想時間作ってください(真顔) (2019年6月2日 16時) (レス) id: f814264df5 (このIDを非表示/違反報告)
むーさ(プロフ) - まなたんさん» 欲しいですよね…ww (2019年6月2日 16時) (レス) id: e30044e1be (このIDを非表示/違反報告)
まなたん(プロフ) - むーささん» 先生、授業が終わったら60分くらい妄想時間ください(真顔) (2019年5月6日 18時) (レス) id: f814264df5 (このIDを非表示/違反報告)
むーさ(プロフ) - まなたんさん» 私もですw (2019年5月6日 18時) (レス) id: e30044e1be (このIDを非表示/違反報告)
まなたん(プロフ) - むーささん» もうずっと妄想の中がいいですw (2019年4月30日 17時) (レス) id: f814264df5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:むーさ | 作者ホームページ:http://Yuririnandnon@docomo  
作成日時:2017年11月17日 17時

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