一方その頃… レッド&fell組(くらげ丸作) ページ3
何がどうしてこうなった…!!!
「おーい、レッド〜…顔隠すなよぉ…////;;」(ハァハァッ
息を荒くしながらムービーを撮っているマスタード君を、私は涙目になりながらチラリと見上げた。
そう、ことの発端はエッジに危うく頂かれる所だったのをマスタード君に助けられてから始まる。
テンパっていた私はお礼に何でもするよ!なんて言ってしまったのだ…そう…言ってしまったんだ…。
「やっぱり猫耳&尻尾にメイド服は最高だな…バハハッ…/////;;!」
涎を垂らしながら尚も撮り続けるマスタード君と、プルプルと震えながら物凄い険しい顔で私を上から下まで見てくるエッジ…その下のアレには触れないでおくね…エッジ。
「……うぅ…こんなの…もっと恥ずかしいんだけどぉ…//////;;」
今現在の私の格好はと言うと、肩の広く開けたフリフリで丈の短いメイド服に黒色の猫耳と尻尾を着用している…私はこんな趣味ないのに!!!
「レッド、これが終わったら次はナースとセーラー服だぜ…/////;;?」
「……えぇ…/////;;!?そんなにあるのまだ//////;!!?」
「バハハハッ!!当たり前だろ////;;!!」
う、嘘だ…やだ…色んな意味で死んじゃうよ私…/////;;!!!
「……ッグ……ダメだ、我輩はもう我慢の限界だっ…/////;;!!」
「おいおい落ち着けよ兄弟、最後はウェディングドレスで締め括って一緒にする約束だろ…////;;?」
「…………っむ……そうだったな。」
いや聞いてないよそんなの!?
あ、あれ?マスタード君…助けてくれたんだよね!!?
なんか逆にピンチになってないかな!!?
「花嫁姿のレッドを汚すなんて…想像しただけで興奮するなぁ/////;;!!」
バハハハッ!!と高笑いするマスタード君…どうしよう、どこぞのモブみたいになってるよ。
「取り敢えずレッド、今は猫耳メイドだろ?ニャーンって言ってくれよ…/////;;」
「…ニャ、ニャー…ン……//////;;」
「可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛いry」
う、うわぁ…エッジが壊れた機械みたいにブツブツ何か言い出したよ…;;
もう誰でも良いからお願い助けてぇぇえ!!!
不意打ち(闇鍋ソース作)sideレッド→←血祭りにしてやろう(闇鍋ソース作)sideインク
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鉄切り歌(プロフ) - 闇鍋ソースさん» ロウ「そうか。だが、あまり無理はするなよ?現実逃避で俺をモフりに来て良いからな?(オロオロ)」 (2018年10月10日 5時) (レス) id: eac5d8e268 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - 鉄切り歌さん» ラブ「ヤッホーい!」ヴ「あたしは興味ない。」ラブ「んなこと言って本当はしたいくせにぃ。」ヴ「やるならサンズたちかイリーナを撫でる。」「あ、そう(引いてる)」 (2018年10月9日 17時) (レス) id: d08f07dbe3 (このIDを非表示/違反報告)
鉄切り歌(プロフ) - ロウ「ラブ、ヴァーナ、落ち着け(焦)良かったら、俺を存分にモフれ。(狼形になる)さぁ!存分にモフるがいい!」← (2018年10月9日 17時) (レス) id: eac5d8e268 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - くらげ丸さん» 大丈夫だ問題ない(キリッ) (2018年10月9日 15時) (レス) id: 851136abe1 (このIDを非表示/違反報告)
くらげ丸(プロフ) - 闇鍋ソースさん» こんな感じで大丈夫だったのか…;; (2018年10月9日 15時) (レス) id: 1bdc3befa6 (このIDを非表示/違反報告)
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