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真実の愛…!? レッドside ページ14

アルフィスのその一言で、会場にいた皆が(まあ主にスケルトンの皆さんだけども)どよめき出した。

う、うーん…真実の…キスかぁ…。


「え!?なになに!?キス!!?それってつまり愛でしょ!!?つまりLOVE!!つまり殺し合いでしょ!!だったら私の出番だね!!うん、そうだね!!!」


「ちょ、ピュアそれは絶対に違うから落ち着いて!!ナイフを振り回さないでぇぇぇぇえ!!!」


アハハハハ!と笑いながらナイフを振り回し続けるピュアちゃん?と、それから逃げ回るインク君…なんていうか…が、頑張って!


「そこまでだ。」









バサッ!









マントの翻す音が響き、鋭く通った声が耳に入った。


「およ?君、すっごーい!私のナイフ指で掴んで止めたの!?ねぇねぇ!!どうやってやったの!!?」


「お褒めに預り光栄だが…これ以上騒ぎを大きくするのは得策とは言えないだろう。モンスターの味方をするような形になるのは苦渋だが、少し大人しくしててもらうぞ。」(ドスッ!


「………うっ…!?」









ドサッ









軍服を着た私のそっくりさんが、ピュアちゃん?に手刀をし気絶させた…って!?

だ、大丈夫なの!!?


「少し、手荒過ぎたな…可愛らしいお嬢さんに手を上げるのは心が痛む。」(スッ


「だ、団長にお姫様抱っこなんて羨ま…じゃなくて!烏滸がましいわ!団長!私が代わりにその子を抱っこするわ!」


「………。」(シルバー、本音駄々もれだから。)


………う、うん。

ツッコめないかな、取り敢えず←


「あ、ちょっと待って!その子に僕用があるから!」


そう言って呼び止めたインクに、軍服さんは(省略しちゃった…。)振り返ると物凄く不機嫌そうな顔で何だと素っ気なく言った。


「何か冷たくない!?って、そんな事より!このままピュアのままで居られても困るからコレをかけさせてもらうよ!えい!」


インクは胸元から、オレンジと黄色のグラデーションが鮮やかなインクを取り出すとピュアちゃんにバシャッとかけた。


「…貴様…一体なにを…!…なっ…!?」









パァン!









「………んーーー…?あれぇ…此処、何処だぁ?」









………ま、また一人…増えた?

スーパーハイテンションガール☆ レッドside→←一難去ってまた一難(闇鍋ソース作)sideレッド



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鉄切り歌(プロフ) - 闇鍋ソースさん» ロウ「そうか。だが、あまり無理はするなよ?現実逃避で俺をモフりに来て良いからな?(オロオロ)」 (2018年10月10日 5時) (レス) id: eac5d8e268 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - 鉄切り歌さん» ラブ「ヤッホーい!」ヴ「あたしは興味ない。」ラブ「んなこと言って本当はしたいくせにぃ。」ヴ「やるならサンズたちかイリーナを撫でる。」「あ、そう(引いてる)」 (2018年10月9日 17時) (レス) id: d08f07dbe3 (このIDを非表示/違反報告)
鉄切り歌(プロフ) - ロウ「ラブ、ヴァーナ、落ち着け(焦)良かったら、俺を存分にモフれ。(狼形になる)さぁ!存分にモフるがいい!」← (2018年10月9日 17時) (レス) id: eac5d8e268 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - くらげ丸さん» 大丈夫だ問題ない(キリッ) (2018年10月9日 15時) (レス) id: 851136abe1 (このIDを非表示/違反報告)
くらげ丸(プロフ) - 闇鍋ソースさん» こんな感じで大丈夫だったのか…;; (2018年10月9日 15時) (レス) id: 1bdc3befa6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:闇鍋ソース x他1人 | 作者ホームページ:http//  
作成日時:2018年9月10日 20時

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