あらし 、薔薇組 、平成飛 の女の娘 ！ 〜 06 〜

二百五十話 ページ3

優side



優 「 なんですか … ? 」





勝利 「 あのね 、突然で悪いけど … 」





健人 「 学級代表 、なってくんない ? 」




空 「 学級代表 ー ? 」




勝利 「 ふたりなら出来るかなって思ったんだ 。

　 やってくれる ? 」




「「 は 、はい … 」」







女子1 「 うわ何あのふたり … 贔かしら ?! 」




女子2 「 う ー わ 、ひいきとかうっざ 。 」





そんな声が後ろから聞こえる 。





優 「 … ｯ 、 」




勝利 「 大丈夫大丈夫 、気にしないで 。

　 それに 、俺と健人くんが守るから 。 …… ね ? 」



後ろからぎゅうっと抱き締められた 。





優 「 え 、ちょ ｯ … バレるから駄目 ｯ … !! 」 小声





空 「 あ ー っと 、中島せ 、先生 ??

　 目が怖いですよ 、 …… けんてぃー !!!!!! 」 ←





健人 「 勝利後で説教な 。 覚えとけ 」 ←




「「 ぎゃぁぁあぁぁぁぁぁぁぁあ !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 」」





聖 「 しろさきちゃんなにやってんの ー 、 ?!?! 」





怜生 「 いや 、あれは勝利くんがやったんだよ 。

　 …… 勝利くんのばかぁぁぁぁぁぁ 」 ←









．．．．．．

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