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近「大事な会議だというのに...」
伊「近藤さん、山南君、いい機会だ僕は丁度彼のことを議題に出すつもりでいた
最近の彼の行動については既に諸君もきき及んでいるだろう彼にこそ厳しい処罰が必要なのだ!近藤さんここは英断を!!」
近「待ってくれ!トシは必ず来...!!ト...」
土「ちゃーす!!焼きソバパン買ってきたス!!沖田先輩!!
すいませんジャンプなかったんでマガジン...」
伊「山南くん、土方くんの妹分である君は今の土方くんをどうするべきか、わかってるはずだ...山南君?」
沖「こりゃあビックリ...いつの間に消えたんでィ」
山南の座っていた場所、近藤の隣は置き手紙1枚が残されていた山南は脱走したとみなされた
伊「局を脱するこれを許さず山南君は局中法度を破ってしまったようですね、近藤さん見つけ次第士道不覚悟で切腹です」
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「オイきいたか土方さんの話 無期限の謹慎処分だって
局長やみんなの説得で切腹は免れたらしい」
「サンちゃんは脱走だってんで切腹確定なのに」
「まぁ土方(あの人)も事実上の更迭だよなもう多分もどってこれねーんじゃないかな」
「噂じゃ沖田さんも伊東派についたらしいぜ
もう誰も伊東には逆らえないよ」
伊「意外だったよ沖田君、君が僕の側についてくれるとは
その上、山南君の追っ手と介錯を頼まれてくれるなんて
君らは真選組結成前からの付き合いだときいていた君は完全に土方派だと思っていたが」
沖「土方派?そんな派閥があったの今の今までしりやせんでしたよ」
伊「フフ...賢い男だ 望みは何かね?」
沖「勿論副長の座でさァ」
伊「フッ...僕につく限りその望み果たす事約束しよう」
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新「...あのォすいませんでした
まさかあんな所にあなたがいると思わなかったもんで
ひ...土方さん」
土「いや...いいんだよこの限定モノのフィギュア
「トモエ5000」が無事だっただけでも良しとするさ」
新「...あぁありがとうございます
………え?...」
銀「ていうか...え?...オタク...
...土方さんですよね?ホントに」
土「何を言ってるんだよ〜坂田氏「坂田氏!?」
この通り正真正銘土方十四郎でござる「ござる!?」」
土「あっ神楽氏その中華服はさては〜
「中華少女パパイヤ」のコスプレでござるな
かなり完成度が高いね〜
ちょっと写真撮らせてもらっていいかな」
銀「...なんでてれてんの?」
『万事屋ーちと頼まれて欲しいことが...』
新「山南さん!土方さんが...」
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作者名:おとか | 作成日時:2022年9月28日 17時