三十六話 ページ38
「あ、mondoおはよう!」
「ぉはよ…」
めちゃくちゃ眠そうに目を擦りながら返事をしてくるmondo。
「てかちゃんと来た方がいいんじゃない?先生からの評点終わるよ。」
「別にテストで巻き返せるし平気だろ。」
こ…こいつ…!
もしや勉強は出来る不良系かよくそったれ!!!!!
「mondo…お前だけは絶対に許さん…絶対にだ…」
「こんなことでそこまで怒るって心が狭いってことだよね、かわいそw」
「こいっつ…!」
散々煽りやがって!そこまで言うことないやん!
確かに心狭いけど!!()
「もう!二人とも喧嘩しない!」
「!らすっちゃん!」
「目離した隙にすーぐ喧嘩するんだから!」
「別にお前には関係ないだろ。」
「関係ありますー二人のせいですごい先生に冷ややかな目を向けられるんですー」
は!?Rasに!?ふざけやがって…!
「らすっちゃんにそんな目向ける奴は私が骨まで残らないよう綺麗に処理するから大丈夫だよ!」
「それアウトだから!」
「何しようと自分の勝手。喧嘩ぐらい別にいいだろ。」
「二人の喧嘩は規模が大きすぎるせいで収拾がつかないの!!!」
Rasちゃん困らせんの死ぬほど楽しい、というか癖に刺さるわ。()
そんな感じで茶番的なのをしてると…
「随分と楽しそうだね、三人とも。」
「全然楽しいとかないけどね」
「Aちゃんこんにちは〜!」
sellyと…し、cptだあああああ!!!!!!!
「しぴたんこんにちはあああ♡♡♡今日も可愛いよおおおおお♡♡♡♡♡ギュッ」
「わあっ!?」
「うわRasあれセクハラじゃない?」
「あれが平常運転だよmondo。だからあれはAのスキンシップだよ。」
「Acptに執着強すぎw」
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16日分
これで投稿できなかった分終わり
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作者名:三毛 | 作成日時:2024年2月10日 22時