二十九話 ページ31
『つ“か“れ“た“あ“あ“あ“!!!』
部屋のベッドにダイブする。めちゃふっかふか。
これもRasが洗ったり干したりしとんよな。
家庭的なとこも大好きだぞ♡
『って、びゃ!?』
スマホから着信音。これはもしや…
『はいもしもし!?!?』
『わ、でんの早すぎやんw』
『だるちゃあああ!!!♡♡♡ん“か“わ“え“え“♡♡♡♡♡』
『今日も平常運転やねえw』
笑ってるとこ可愛すぎな??
今日もいつも通り好き!いつでも好きやけど!!
『だるちゃ!今日なるせおるんよな?』
『居るよ〜やっぱAはなるせのこと好きよなw』
『や、ちゃうやん!なるせは相棒やん!!好きとかちゃうくてやね…』
『はーい、A久しぶり〜』
『なる!久しぶり!』
『そうやね、まあ久しぶりって言ってもそこまで経って無いけどなw』
『確かになw』
『あれ、Aと話してんの?』
『あ、ありちゃん!せやで!ありちゃんも話そ〜』
だるちゃありがとう。ありぴも誘ってくれて。好き。
『ありぴだ!!ありぴ今日もかっこええね!!!!!』
『はいはい、ありがとう。』
塩対応好き。かっこいい子は何してても絵になるんよね。
『やぁっと四人全員で話せんな!』
『それな?マジでみんなで話したかった!』
『それはそうよな、どれだけお互い依存し合ってたかよく分かるわw』
『んね!三人に会えんくて気ぃ緩めて話せんくてなぁ…』
『こっちもクラスでお前がムードメーカーみたいになってたせいで授業中お前居なくなって雰囲気お葬式だったんよねw』
『え〜マジ?wやばすぎw』
あーほんまに三人で話してると…
『今どちゃくそたのしーわ!!!!!!』
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作者名:三毛 | 作成日時:2024年2月10日 22時