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三話 ページ4

「「は⁇」」
あれ?も、もしかして我選択肢ミスった…?
「ど、どうしたのA!!‼︎こんな奴誘わなくても良いんだよ‼︎‼︎‼︎」
Rasが勢いよく肩を掴んできた。
いつもやってる僕が理解できるように頑張って日本語使うのも忘れて。
『らす、動揺しすぎだって…w大丈夫!mondoさんそこまで悪い人じゃないよ!多分!』
『なにがあってそんなこと言えるの‼︎』
『僕の勘!だってこれまでで結構当たってるでしょ?』
『う“、それはそうだけど…』
「何言ってるか分からんけど取り敢えず…あー、A?が馬鹿ってことはわかった。」
「…急な悪口‼︎‼︎‼︎」
何言ってるかわからないのはこっちも同じやし!理解するのと韓国語に変換するのにクソ程時間かかっていつもみたいなキレが抜群のツッコミが出来ねぇ…!くっ…一生の不覚!!
「あは、お前面白いねw反応が遅れて返ってくるの面白い。」
「そりゃあ良かったっすねー。(怒)」
ほんとに此奴なんなんや。
なんでも口に出しちゃう系男子かお前。
いいか?この世には口に出しちゃいけない事ってのがあってだな…ってRas笑うなや。
「らすは笑うな〜?人に失礼だと思わんの⁉︎」
「Aには思わないかな。」
「あれ」
急に言葉で突き放された。許さん。
「…ごめんね?(上目遣い)」
「許した」
「ウワ…」
mondoに引かれた気がするけど気にしない気にしない!
可愛いは何よりも価値があるからね!
「…そういや結局お昼一緒に食べるの?」
「あ、忘れてた。どうですか⁉︎」
「いいよ別に。約束もしてないしね。cptとsellyは2人で食べるでしょ。」
「あーね。じゃ心配いらないか…」
ん?cptとselly is誰⁇
我知らない。
可愛い子かな。
もし可愛かったら紹介してもらおう。
「明らかに分かってなさそうな表情やめてよ…w大丈夫、お昼食べながら話そ?」
「時間無駄になるしね。」
「たしかに…そしたら食べる?」
「あ、まって。良い所知ってるからそこ行こ?」
「マジ⁉︎どこー?」
「えっとー、屋上だね!」
「…⁇?」
え、おくじょう?オクジョウ…屋上⁉︎
学校って大体屋上立ち入り禁止じゃ…。
「うちの学校は屋上立ち入り禁止じゃ無いから大丈夫だ。」
「おー!よく考えてることわかったね!」
「別に。A単純バカだからそういうこと考えてるだろうなって思っただけ。」
「一言多いね⁇」

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作者名:三毛 | 作成日時:2024年2月10日 22時

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