十五話 ページ16
お風呂のお湯に浸かる。
あ、ちゃんと体は洗った後だぞ!!
『んー!きもち…』
…今日一日、めっちゃ疲れた!!!!
mondoとめっちゃ打ち解けたし、sellyさんとcptさんに合わせてもらう約束したし!!!!!
話せる人はどれだけいてもいいからな!
お二方はどんな方なんやろ…
可愛い子好きだけどカッコいい子とか綺麗系でもええなぁ…
やっぱ顔面偏差値って大事やん。
あでも僕が顔で好き嫌い判断するとかいうクソ野郎ってことじゃないぞ!?
ちゃんと性格も見てるし。
mondoも顔は結構整ってるとは…思う。
でも性格があれなんよ。
まさに黙ってれば美人、って感じやねんなクソワロタ。
Rasとかだるちゃ、ありぴになるせは顔も性格もばっちしだからほんとに優良物件なんよ。
…てか我の周り良い子達多過ぎてやっばいんだが??
なんや前世世界でも救ったんか。
…っまあとりあえずsellyさんは説明普通だったけどcptさんが気になってしゃあない…
mondoが口悪いだけだと思うが第一印象がこっちからするとヤバいとしか言いようがないねんな…w
まあどんな人でもRasの友達だし全然丁重に扱うけど!!!
『あーー!気になり過ぎてやっばい!!!!!!』
早く会いて〜〜〜。
mondoみたいに口悪いんかな。
絡みやすくはあるけどあれはやり過ぎやんなw
良い人で、あわよくば可愛くあってくれればええなぁ…
まあ考えてもしゃーなししゃーなし!
交渉して出来るだけ早めに会わせてもらお!
きっと大丈夫、そんなイかれてる奴では無いだろ!
そう決心して僕は風呂からあがった。
136人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:三毛 | 作成日時:2024年2月10日 22時