十三話 ページ14
『そういえば韓国の学校どうなの?』
Rasもいつの間にか部屋に戻って三人で最近のゲームの話(僕と二人がプレイするゲームのジャンルは違うが)をしたり面白話を出していた所にありぴが聞いてくる。
『それみんな聞くんよなw楽しいで!話せる奴も出来たし。二人とゲームして欲しいって言ったらOKしてくれたし!今度らすと一緒に繋げたる!』
『えマジ?そもそもジャンル一緒なん?Rasは分かるけど…』
『一緒やろ!おんなじ波動()感じたし!』
『随分と曖昧な返事やね…まあいいだろ。Aの勘、ほんとに当たるし。』
『それで学校の言語わからんくて話せん問題解決したしなぁw』
『え?wお前ヤバすぎやんだwwwバケモンやんwwwwww』
『や!w意思疎通出来ただけ良かったやろ!w』
『でもまあ良かったじゃんwぼっちにならないか心配だったし安心した。』
『うわ急にイケメン出るやん』
『は??』
おっと、本音が口に出ちゃったわぁ。
まああえてそこには触れないで話題を変える。
『てかさぁ、二人もストーリーゲームやらんー!?!?』
そう!僕がやるゲームジャンルはストーリーゲーム!
二人がゲーム好きって聞いた時は分かり合えると思ってんに!!!!!
話の中身聞いたら戦闘ゲームやん!メインのとこがちゃうって話!!!!
だるちゃとありぴにも布教したい…
『ん〜…Aが教えるゲームそんな好みに合わないんよなぁ…』
『ぐっっっ!!!(100ダメージ)』
『俺やっぱ話がメインじゃなくて自分で戦うようなゲームが好きなんよな〜』
『ぶへあっっっ!!!!!!!!(999ダメージ)』
『…っで、でも!やってみる価値はあるじゃんかぁ〜〜〜!!(泣)』
『うーん…どうやろなぁ…』
『やろうってぇぇぇぇ!!!!!!!』
そんなことを話していれば、
『わ!もうこんな時間やん!』
気づけばもう午後五時。
『ほんまや!はよ帰らんと!!』
『んじゃあここで今日はお開きにする?』
『せやね!明日はなるせも出せよな!』
『わかってる。んじゃな。』
『明日電話ありちゃんからかけるからな!また明日!』
『おけ〜!バイバイ!』
135人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:三毛 | 作成日時:2024年2月10日 22時