炎の転校生 FEVER

第3話 ページ29

貴方side




校「今回の転校先はここだ」





どこだー？？




日「私立鬼子母学園。最近、ある生徒がこの学園のトップに君臨し、身勝手なルールを定めては他の生徒や先生を抑圧しているらしいの」





重「一体何が起きてんねん」




貴｢抑圧…？？｣




濱｢俺が一番なんだからみんな邪魔するなって感じかな？｣




貴｢ほうほう｣





流「美しくないな」




貴｢まぁたしかにフジイくんの方が美しいよね｣




流｢はっ、Aから、そんなお言葉を頂戴できるとは…////｣




貴｢いえいえ、お気になさらずに！｣




流｢ありがたき幸せ…！！｣




めっちゃ嬉しそ(笑)





神「なんてひどい顔なんだ...」






貴｢姉貴の顔を思い出しちゃった…(笑)｣






日｢Aー？聞こえてるよ！？｣






貴｢え、あ、何も言ってません！！｣






日｢そうよね？？｣






神｢怖いお姉さんだね…｣






貴｢うん、だから、カミヤマくんも気をつけてね｣






神｢うん。ありがとう｣







中「あの頭髪の乱れ具合から計算すると...風速約30ｍ」






貴｢うわぁ、、楽しそう…←｣






中｢A、楽しそうはないやろ(笑)｣






貴｢いやぁ、やってみると意外と(笑)｣






中｢ポジティブやな(笑)｣






小｢なんで、、風？？｣







日「今回のミッションは、この学校に平和を取り戻すことよ。早速、転校してもらう人を決めるわ」






貴｢今日はどう決める！？｣







重「ということは...絶好の日花里へとアピールチャンスやろ！？ここでやこいつら出し抜いたったらええんちゃう？」







濱｢心の声、ダダ漏れだな…ま、俺も、Aと行きたいけどな…｣






中｢ハマダくんもダダ漏れやぞ？(笑)｣






濱｢あっ…////｣






貴｢しげってさぁ…？？｣






重｢え！？いや、そんな訳ないやん！なぁ！？｣






貴｢まだ何も言ってないんだけど(笑)｣







重｢あ、あぁ、そっか、ごめん！！｣






貴｢ま、いいや(笑)｣






重:あたふた






日「さっさと行ってらっしゃい！」





ポチッ




小神重｢うわー！！！｣





貴｢うわっ、、｣






桐「えっ、避けた！？｣






貴｢ふぅ、、｣






日｢Aも行くのよ！！(ドンっ｣






貴｢姉貴ぃぃぃーーー？！？｣






桐流濱中｢oh...no..!!｣





もーーぅーーー！！！

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