炎の転校生 FEVER

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ハマダside




日「ここね、華麗成学園」




なかなかの所だな…




貴｢なんで、僕らこんな所に｣




確かに何故か石垣の上




濱｢A、落っこちないようにな(手繋｣




貴｢あ、ありがとう、僕男なのにね(笑)」




確かに…でも、君を男だと思わないんだよな…





中「ここは日本全国300万人の高校生を対象とした学力テスト上位100人中55人がこの学校の生徒だった」





桐「かぁぁぁー！さっすが進学校だがね」





中「因みに1位は僕やってんけどね」





桐「あら、そうかい」




貴｢ナカマくん、頭良さそうだもんね！｣




中｢良さそうってもんじゃないよ？もう宇宙一n｣





ｷｷｰ





目の前に車がとまった





貴｢ははは、重なった(笑)｣




中｢そ、そそんな笑うなよ！？(ぐしゃぐしゃ｣



お、おい、



日｢ちょっと、Aの髪の毛乱れたじゃない！！ちゃんと直して？！｣




貴｢姉貴そんなに怒らないで？｣




中｢ご、ごめんな？A？？｣




貴｢ううん！ナカマくんも謝らなくていいよ！！｣




爺｢ここの生徒か！？｣





濱「あ、はい、転校生です」





爺「そう...最近、気味わりぃんだよなぁこの学校。ったく、毎晩毎晩何やってんだか…ありゃ、男の子2人手繋いじゃってなかいいね〜(笑)んじゃ！」





ﾌﾞｰﾝ





そう言って車で走り出した






桐｢お、おい、2人の男の子がどうのこうの？？あ！！｣




中｢何してんねん！！｣





バレたか…




貴｢あ、ハマダくんが、僕が落ちないようにって！！｣




日｢そういう問題じゃないわよ！？離れて！！｣




貴｢んもー、いいじゃんかー、姉貴厳しすぎ！！｣




まさかのシスコン…？？(笑)




濱｢と、とりあえず教室行こ？？｣




桐｢ハマダ殿、あとで｣




中｢廊下に立ってなさい｣




日｢覚悟して、ね？｣




貴｢ハマダくん、がんば！！｣



ええー！俺何されんの？！

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