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バタン、部屋のドアが閉められて
ぽかんとしてる私の両頬を両手で挟んで
何も言わずに唇を塞ぐ。
もう、待てない。
私の両手は
すばるくんの背中に回り
私の頬にあったすばるくんの手は
いつの間にか後頭部と腰に。
「…もうっ」
『きゃ、っ』
いつもより乱暴にベッドに押し倒されて
言葉が発せないぐらいに
舌を絡め取られ、唇を吸われて
「あかん、止まらへん」
『…いいよ』
「好き…」
『私も…』
私の胸に手が触れようとした時
隣の部屋からばんっ！って大きな音がして
ピタリと動きが止まった。
『…？？』
「ﾁｯ、先輩…」
玉ちゃんと亮くんの声がする。
これは聞いてはいけない類のやつ？？
すばるくんと目が合って
隣の部屋からの声に
一旦冷静さを取り戻す。
『声大きいんだね、玉ちゃん…(笑)』
「いや、たぶんわざと聞かせようとしてません？」
『…え、そうなの？』
「やって、こっちの部屋側の壁でしてるやないすか？」
『…なのかな？？』
「あんなん、錦戸さんの趣味でしょ(笑)」
『あらま…』
「あかん、落ち着かへん(笑)」
『…そ、そうだね。一旦外にでも行く？』
「そっすね…散歩でもします？」
と、起き上がって部屋の外に出ようとした時に
向こうの部屋のドアの開く音がして
そこからしーんと静まった。
『あれ、居なくなっちゃった？』
「うせやん、どんだけ早いねん…(笑)」
『…？？』
「Aさん…」
今度は優しく押し倒されて
「続きしよ？」
『…でも、あの二人帰ってくるよね…』
「そんなんどーでもええねん」
『…？？』
「もう、これ以上我慢したら死ぬ」
『え、そうなの？？』
「…やから、しよ？」
『死んじゃやだよ』
「お前残して死なへんわ」
『…すばるくん』
「めっちゃ好きやで…」
『ごめん、私もすごい好き』
「なんでごめんなん？」
『すばるくんが思ってる以上に、私はすばるくんのこと好きだから』
「…Aさん」
『ほんと、最近ダメになりそうなぐらい好きで困ってるよ』
「…やば…語彙力無くなるわ」
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sangozygo(プロフ) - kukuさん» キャンプという非日常でりょんぴもはしゃいでそうです(笑)エルビーでどんだけやるのか…(笑)まだまだキャンプは始まったばかりです(*^^*) (2018年12月4日 8時) (
レス) id: b426f69b31 (このIDを非表示/違反報告)
kuku(プロフ) - ところかまわずヤッてる りょんぴがすきー！そして早くってすきー！こんなにシまくって飽きないのかな、りょんぴは笑 すばるくん達はイチャイチャできるかな〜 (2018年12月3日 12時) (レス) id: 979c243579 (このIDを非表示/違反報告)
sangozygo(プロフ) - M Mさん» こんにちは！完全に無くなることは無いでしょうけど少しでも平和で穏やかに芸能活動が出来るように願うしかないですよね…(；＿；) (2018年11月16日 8時) (レス) id: b426f69b31 (このIDを非表示/違反報告)
sangozygo(プロフ) - ブルームーンさん» 私も付き合いたいです(何回目w) (2018年11月16日 8時) (レス) id: b426f69b31 (このIDを非表示/違反報告)
M M(プロフ) - サンゴさん お疲れ様です。いつも楽しみにしています。先日の大倉くんの投稿を受けての緑担の娘の言葉は「私は推しの幸せを日々願ってるねん。毎日笑ってられますように」でした。殆どのeighterが同じ気持ちだと思います。私も彼等の笑顔を願っております(*^^*) (2018年11月13日 23時) (レス) id: 7f92a7d215 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sangozygo
| 作成日時：2018年11月3日 18時
