【募集企画】東方幻想記録物語6巻

繰り返す少年と無限の存在　雫 ページ48

穂花が準備の為に何処かへ行った後扉に向かってこう言った


「………そこに居るのはわかっているよ“紫の協力者”さん」


僕がそう言ったら銀髪に青と琥珀色のオッドアイの子が現れた


「ふーん、気づくんだぁ。結構隠れられる自信あったのに」


銀髪の子がつまらなそうに言った


「これでも紫と同じくらい生きているからね。君の事は紫から聞いてるよ。ブラット・ミラーエンド・ロストワールドさん？」


「へー」


興味無さげに彼女はこっちを見つめる


「で？これは君らが起こした異変なのかい？天宮雫くん」


「いや？これは穂花が紫に頼まれて始まった異変だよ。段々と僕やユーティアなどの協力者が増えただけだよ」


そう言って僕は妖しく笑った


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ブラットちゃんを借りました！

どうしたらいい？　穂花/夏帆→←行動　寒那

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