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無限の好奇心 ブラット・ミラーエンド・ロストワールド ページ46

「……僕が寝ている間に、何があった…」
紫のスキマには幻想郷の様子が僕の能力を使って映し出されているけど映像には面倒な事が起こってる。


「僕もこの異変で死ねるかな?…そんな叶う事の無い夢を見るは、何回目だろ」
床に寝転んでゴロゴロとしながら言う




「異変ねぇ………それで、僕に協力を求めてきたのか?


─紫─」
くるりと後ろを後ろを見ると金髪の髪が特徴的な妖怪…八雲紫が立っていた。


「……貴方にしか頼めない事なの…お願い」
「確かに、僕にしか操る事が出来ない力を貸して欲しいのは分かるけど…もし僕が主犯側についたら、君はどうするつもり?」
顔がエラーという文字で全体が見えないが,殺気を紫に向けていた。

「っ…」
紫はブラットの言葉に何も言えなくなってしまう。
ブラットが敵側についたらそれこそ幻想郷と言う存在が消えてしまうかもしれない。

「なんてね…冗談だよ、紫
僕が幻想郷と言う存在を消す訳ないだろう。

……僕はあの世界(幻想郷)に余り干渉はしたくないんだが,こればかりは仕方ない
僕も異変解決に参加するよ、一応言っておくけど、これは好奇心での行動だ。そこだけは勘違いするなよ」
「えぇ…分かったわよ」



ブラットは姿を変えて、紫のスキマを通る。
紫のスキマを通ると、急に弾幕が飛んできた。


『無限…』
その弾幕はブラットに当たる事なく、透明な“何か”で防がれたように見えた。



『まさか、戦闘してる所に飛ばしたのか?
紫は相変わらずだな。僕に頼んだのなら、能力を使用してもいいよね。どうせ僕の存在は紫と初代以外は知らないから、何してもいいでしょ

スペルカード発動 無限符 無限に放たれる光」

ブラットは雪舞桜を含めた者達に光線を放った。その光線は無限に放たれ、ブラットはケラケラと様子を見ていたが、急に何かを閃いたような顔をした



『異変の主犯にあってこよ。僕の能力が知られても逃げればいいでしょ」
ブラットは主犯に会う為に空を飛んで主犯の元に向かった

行動 寒那→←能力発動!! 歌音



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サクラドール・フューラースカーレット(プロフ) - お話がいっぱいになった為続編を作ります! (2021年4月1日 23時) (レス) id: b68c219d90 (このIDを非表示/違反報告)
若草。@ねむねむ星人(プロフ) - はじめまして、若草と申します。更新をさせていただきます。 (2021年4月1日 21時) (レス) id: 0df262be83 (このIDを非表示/違反報告)
かぽなん(プロフ) - 更新させていただきました (2021年3月17日 21時) (レス) id: 0de375209c (このIDを非表示/違反報告)
かぽなん(プロフ) - 初めまして、かぽなんです。更新させていただきます! (2021年3月17日 20時) (レス) id: 0de375209c (このIDを非表示/違反報告)
桜吹雪@低浮上(プロフ) - 更新しました! (2021年3月4日 17時) (レス) id: 52e526ba44 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:サナティ x他7人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/  
作成日時:2020年10月20日 17時

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