【募集企画】東方幻想記録物語6巻

そろそろ動こうか　雫 ページ43

「……紫。よかったの？あの子(歌音)を博麗の巫女の所に飛ばして。」


「いいのよそれで。穂花を正気に戻すにはいろんな能力者が必要よ。もちろん、貴方もね………雫。」


「はいはい、分かってますよー！！」(棒)


僕はそう棒読みでそう言い、殆どの幻想郷の住民が来る事を伝えに穂花の居る屋敷に向かった


紫は今回の事は、結構責任を感じてるみたいだけど、僕は異変の手伝いをしないとね


穂花は、異変を面白くする物を手に入れたとかなんとか


そう思ってたら屋敷に着いた


ｺﾝｺﾝｯ


「穂花〜、入るよ。」


僕は穂花が居るであろう部屋に入った


「ン？ナンジャ、雫カ。」


穂花が返事したけど、ちょっとイラッと、来たので


「何だとは、何？喧嘩売ってんの？」


「冗談ジャ、冗談。」


本当なのだろうか、そう思ったがスルーし


「穂花、明日ぐらいに殆どの幻想郷の住民が、ここに来るよ。どうすんの？」


「フム、明後日マデニスベテ整エサセル予定ジャッタガ、予定変更ジャナ。今スグ整エサセルハ。」


「ソウソウ、異変ヲ面白クスル物ジャガ、聞クカ？」


まぁ、気になるし


「聞く。」


「フフフッ。実ハナ、雪ノ蝶……雪菜ノ娘ノ雪舞桜ヲ、オサキキツネヲ使ッテイルジャヨ。」


「それはそれは、面白いね。」


雪の蝶を利用するのはいい作戦だね


さぁて、これからどうしようかな？



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穂花ちゃんを借りました。口調が間違ってたら直してください。

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