蛙の為に凍る ミカニ ページ42
人形に魂を入れるのも自分の傀儡人形にするためだとはいえ1つの騎士団のようになる。アリスさんの様なじょうずに操れる人になりたいと思うばかりにこのような王国になるなんて…。
ミカニはため息をついた時だった。
カチコチに凍った人形が横たわってた。
嘘!?と思いながらもミカニはその謎追うと、そこには…。
チルノ達は凍った蛙と氷で凄い事になっていた。と言っても蛙を凍らして遊ぶという物だった、ミカニは驚くとふと目にしたのは凍った人形。これが流れ弾で当たったんだ。
と耽ってたその時。
「あ!何してんだよ、こんな所で?」
「チルノちゃん?この子は?」
するとチルノと大妖精が近づいた、私は少し小声で「ミカニ・シャルロッテと言うの…。」
と言った。
「へーミカニって言うのか、あたい達は今氷で蛙と遊んでたんだ。」
「チルノちゃん少し乱暴だよ、他の人に見つかったらどうするの?」
「あの…私いるんですけど。」
すると。
ズシ…ズシ…。
何かの足音が聞こえた。
「まさか…チルノちゃん。」
大妖精が少しぞっとした表情になった、まるで恰も怖い夢を見た直後の様に。
すると…蛙の親玉がとんでもない速さで追ってきた。
「「わーーーーーーーーーーーーーーー!」」
2人とも一目散に逃げた。
私はと言うと…少し避けたら蛙の親玉は2人を追いかけていった。
蛙の恨みは恐ろしい…。
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吹雪@リア充撲滅隊(プロフ) - 続編に行かせて頂きます。 (2020年6月13日 19時) (レス) id: 34269c3564 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪@リア充撲滅隊(プロフ) - 更新させて頂きます。 (2020年6月13日 17時) (レス) id: 34269c3564 (このIDを非表示/違反報告)
まいちゃ - 更新しました!(あとお話がいっぱいになりました) (2020年6月13日 9時) (レス) id: 9db8112d86 (このIDを非表示/違反報告)
まいちゃ - 更新します! (2020年6月13日 9時) (レス) id: 9db8112d86 (このIDを非表示/違反報告)
桜吹雪@自作小説低更新(プロフ) - 更新しました (2020年6月13日 8時) (レス) id: aafc5aee29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サナティ x他13人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2020年1月13日 14時