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可能性は… ミリア ページ2

確かにステラさんの提案は結構無茶な提案だ
俺も出来ないことはない可能性は色々あるからだ
一応能力も想像したら出来ることはないでもそれでも不完全だ

「…ステラさんはあの隕石を壊せるの…?」

「一つくらいなら、どうにかこれでも魔法は得意ですし」

「……」

俺は考える確かにあの隕石がもたらすことを考えたら幻想郷が滅ぶかもしれない
だからこそ何だろうでもそのための人手は?確実に止められる?
この考えは誰にもyesと言えない…どうしたら…

「…大丈夫、ステラ」

心配そうなお人形さんたち…やっぱりダメだな〜
そんな顔をされたら俺もやらないといけないと考えてしまう…
やっぱりやる!それが幻想郷のためになるなら!

「良いよ…ステラさん…俺も手伝うよ…」

「ほ、本当?」

俺は頷いたするとステラさんの顔が明るくなった気がする
やっぱりその顔を見たらやる気が俄然と湧いてくる

「じゃあ…俺はミリセスに言っておくね…そうだ!…ステラさん…手を出してくれない?」

「?これで良いですか」

「うんスペルカード発動《創造 星の腕輪》」

「可愛い!」

「これは通信機になってるんだ…星に手を置いて喋ると
このマフラーから通信が聞こえる仕組み
俺は…マフラーに手を置いて名前を言って喋ると…その腕輪から届きます」

実はこれのコウモリ版をミリセスに渡している…今さっきね
これの弱点は一日しか持たないこと…
でも反対に一日間はどんなことでも壊れない優れもの
…後これ内緒に発信器が内蔵してある…念のためにだけど

「凄いです!ミリアさん!」

「そう言ってもらえて光栄です…ステラさん…!
では俺は連絡しておきますので…今は隕石を破壊していてくれませんか?」

「分かりました!ではまた後で」

「また後で…!」

そう言って俺らは一時的に別れた
さて俺も連絡しておくか…

「……ミリセス聞こえる?」

『凄いわねこれ聞こえるわ』

『ミリセス!誰と話してるんだぜ』

そうだ!魔理沙がいたんだ忘れてた
まあ好都合か…

「俺だよ」

『ミリアの声が聞こえるんだぜ』

「俺のスペカだからな」

『流石ねミリア』

「…本題に行って良いか?」

『良いぜ』

「実はさっき隕石が降ってきた」

『あの隕石ね多分10分〜15分ぐらいで幻想郷を破壊すると思うわ』

流石!ミリセス予想までたててる!

「そう…隕石を破壊する人手を集めてもらえない?」

『良いわ!任せておきなさい』

やっぱりミリセスは頼りになる
俺も早く異変を解決しよう!

目覚めて 零魔→←感動ものだね 夏



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吹雪@リア充撲滅隊(プロフ) - 続編に行かせて頂きます。 (2020年6月13日 19時) (レス) id: 34269c3564 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪@リア充撲滅隊(プロフ) - 更新させて頂きます。 (2020年6月13日 17時) (レス) id: 34269c3564 (このIDを非表示/違反報告)
まいちゃ - 更新しました!(あとお話がいっぱいになりました) (2020年6月13日 9時) (レス) id: 9db8112d86 (このIDを非表示/違反報告)
まいちゃ - 更新します! (2020年6月13日 9時) (レス) id: 9db8112d86 (このIDを非表示/違反報告)
桜吹雪@自作小説低更新(プロフ) - 更新しました (2020年6月13日 8時) (レス) id: aafc5aee29 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:サナティ x他13人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/  
作成日時:2020年1月13日 14時

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