【募集企画】東方幻想記録物語

"あいつ"とあの人3　夜 ページ20

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ドドドドドド

DIO｢フン...間抜けが....知るがいい......【ザ・ワールド】の真の能力は....まさに！｢世界を支配する｣能力だと言うことを！｣




【ザ・ワールド】!!






....んっ....ん...？____なぜだ？DIOはスタンドを使ったはず、なのに_____！！

物音がしない！まさか！時が止まっても動けているのか？！

....いいぜ？DIO私はこの時出来なかったことをやらせてもらうぜｯ！！



__________




あと少し！あと少しでDIO(あいつ)と同じ高さにたどり着くっ！！




DIO｢これが....【ザ・ワールド】だ。もっとも｢時間の止まっている｣お前には見えもせず感じもしないだろうがな...｣


DIO｢ﾀﾋねぃ！花京院ｯ！！｣


っ！！！
まずい！間に合わない！！



ドゴォーン



夜｢あっ....あぁっ....！！｣


DIOがっ....花京院の....腹に....あぁっ！あぁっ！


DIOのパンチが花京院の腹を貫いた。
花京院は顔色も変えず、まだ時が止まったまんまだ。

花京院のﾀﾋに方は私がDIOにやられたときと"同じ".....腹を貫かれた。

この世界の私は何をしているんだ？大切な人がこんな大変なことになっているのにっ！


まさか____この世界に私は居ないのか....？


呼べないとわかっている....だが私は彼の名前を呼んだ_____









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夜｢_____花京院っっ！！！！｣

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