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Story2 ページ3

貴女side




「茅ヶ崎さんて、カッコいいよね。」




「うんうん、この間なんて…」




聞こえてくるのはこんな会話ばかりで。




茅ヶ崎さん本人も仕事はサボってはいないんだろうが、あまり社の外に出ているところは見たことがない。




常にPCとにらめっこだ。





***






結局、昼休みは潰れてキープした4社との取引が終わり、社のデスクに戻ったのは午後10時をまわっていた。






さすがにオフィスには誰もいない。




私は、早々に帰ることにした。

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サナギ(プロフ) - はちみつちゃンさん» ありがとうございます!同時に、返信がとてもとても遅くなってしまってすみません。物語がシリアスで気持ちが暗くなってしまうかもですが、そんな面も受け入れてもらえたら嬉しいです。 (2017年12月13日 0時) (レス) id: 4c31463cbd (このIDを非表示/違反報告)
はちみつちゃン(プロフ) - 楽しく読ませてもらっています、今のところシリアスですが今後の展開が楽しみです。更新待ってます! (2017年10月4日 16時) (レス) id: 2ba93a4099 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:サナギ | 作成日時:2017年9月24日 18時

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