花屋のお姉さんはレディースの総長らしい【東リベ】

8ドラケンside ページ9

俺たちは2人から少し離れたところに座った




「ドラケンでいいのかな」




ド「うっす」




「ドラケンって今いくつなの」




ド「中学生っす」




「えぇ！？その見た目で？」




ド「そんな驚くことすか？…Aさんは何歳なんすか」




「それ聞く？まぁいいけどw…22歳だよ」




ド「大人っすね」




「それドラケンがいう？wあ、てか敬語じゃなくていいよ」




ド「いやでも」




「敬語って疲れるじゃん？私もその方が有難い」




ニコッと笑いかけるAさんにまたドキッとしてしまい少し顔が熱くなり顔が赤くなるのがわかった。
それを見てクスッと笑われる




ド「な、なんだよ！//」




「いや〜うぶだなって思ってさwww」




ド「別にそんなんじゃねぇ、//」




イタズラに顔をぐいと近づけられ
それにまたドキドキしてしまう




ド「っ！やめろって！//」




「ほらwドラケンも意外と冷静に見えてうぶなんだねww」




誰だってこんなことされたらドキドキしてしまう。
でも、この感情は初めてだと思った


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マイキーside


生で見るAさんが物凄く綺麗な人でドキドキしてしまって…まぁ俗に言うひとめぼれってやつだ。
好きになるのに年齢なんて関係ねぇよな！


マ「連絡しよっ。」

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