花屋のお姉さんはレディースの総長らしい【東リベ】

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花「ヒナ、救急車ここで待ってればいんだよな？」





ヒ「うん…でも、お祭りと雨で道…混んでるみたい。」





すると奥から人が歩いてきたのがわかった
その方を見ると東卍の服をきた清正達がいた





「あれあれ？死んでねぇーじゃんドラケンちゃん！」
「おい！なんで雑魚道いんの？」





清「カスが何余計なことしてくれちゃってんだ？」




「は？てめぇみてぇなゴミが何言ってんの」





清「あぁ？」





ド「……A、たけミッチ」




後ろを見るとドラケンが起き上がっていた





「ドラケン、」





エ「動いちゃダメ」




ド「はぁっ、はぁっ…ありがとな、A、たけミッチ……っ、ヒナちゃんとエマ連れて逃げろ」




「なにいって…」




ド「俺は…大丈夫だ」




「…ドラケン、私を見くびらないで。たけミッチ…逃げるなよ。」





清正達を見て逃げようとしていたたけミッチは図星のように私の方をみた




花「くっ！……うわああかかああああ！！！！！」




「！？」





ヒ「武道くん…？」





花「情けねぇ、俺は何しにここに来たんだ。…ヒナ下がってて。ドラケンくん、Aさん、ごめん…勇気をありがとう。」





「ふっ、それこそ男だ」

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