花屋のお姉さんはレディースの総長らしい【東リベ】

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お母さんはお父さんを迎えに行ってくるということで今家には3人になった




「そーいえば、最近何してるの？」




蘭「喧嘩かな〜」




竜「そのほかすることねぇ」




灰谷兄弟は小さい頃からずっと喧嘩ばかりしている
それに私が教えこんだから強い、かなり強い！さすが私ww




「私さコンビニ出てきたらチンピラ数人が私のバイクの周りにいて、しかも私のバイクに座ってたんだよ！？ありえないよねぇ〜だから久々に喧嘩したわァ〜w」




竜「あぁ〜Aはバイク命だからな」




「フェックスを汚すなんてマジで許さない。あれは中学からの愛車だからね！」




蘭「よく持つよね〜」




「一時期はどうなるかと思ったとこあったけど、いつも行ってる店の人が丁寧に治してくれてるからさ！明日も行く予定！」




竜「…バイクの話してる時が1番楽しそう。子供みたいにキラキラ目輝かせてさ」




蘭「22歳だと思わないはしゃぎだね〜♡」




「ん〜？蘭ちゃ〜ん♡年齢はタブーだよね♡」




蘭「えぇ〜？許してよぉ♡」




「竜胆に免じて許そう。竜胆は可愛いなぁ」




私は竜胆を抱きしめて頭を撫でる




竜「ちょ、Aねぇ！//」




蘭「竜胆だけAねぇの胸に埋もれてずる〜い！俺も！」




そう言って蘭も抱きついできたので2人まとめて抱きしめた。
懐かしいな〜…でも。




「蘭ちゃ〜ん、いくら従兄弟でも胸は触っちゃダメよ」




私は一旦離れて、蘭にチョップを食らわした




蘭「んえ〜ちぇっ」




竜「あ、俺らもう帰る。ありがとう。おばさんにもそう言っといて」




そう言って2人は帰って行った

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