第3話 ページ4
風「ひゃいって…はは｣
ニコッと笑いながらドリンクを受け取る風丸君は、すごく様になってて…それだけのことなのに、その…惚れ直しちゃって…/////
風「橘さん…？｣
私がハッとした時にはもう風丸君の顔が真ん前。
A「わわっ…！｣
驚きと恥ずかしさで後ろによろける。
やばい、こけそう…！
そう思って目を瞑った瞬間。
トンっ
A「あ、れ…？痛く、ない…｣
後ろに、人ならではの温かみを感じる。
一瞬、「風丸君が支えてくれたんじゃ…｣なんて都合のいい考えが頭によぎる。
だけど、そんなものはすぐにかき消された。
目の前に風丸君はいるのだから。
じゃあ…誰が…？
？「A久しぶりだね。そそっかしい所は変わってないみたいだね！｣
この声。
間違えるわけがない。
A「一哉！？｣
一「A、ただいま！｣
飛「おいおい、俺もいるからな？A久しぶり。ただいま｣
そう言って一哉の後ろから出てきたのは飛鳥。
そうか、私…一哉達に支えられてたんだ…。
めっちゃくちゃ、久しぶりだなぁ…！！
A「もう！帰ってきてたなら連絡してよ！！｣
一「悪い悪い…｣
と、一哉が苦笑いしながら言った瞬間。
ガタガタっ
音がした方を振り向くと、皆のドリンクを入れているケースを落とした秋が驚きつつ、でも嬉しそうな表情で立っていた。
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nana(プロフ) - リンさん» 教えて頂きありがとうございます！ (2019年1月24日 21時) (
レス) id: ca2df0c1ae (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - nanaさん» そうだったんですかパクった訳ではなかったことがわかって良かったです (2019年1月24日 20時) (レス) id: 84edfada63 (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - リンさん» そうなのですか!?（汗）全然そんなわけじゃないです…。知らなかったといえど、まずいと思うので変えさせて頂きますね (2019年1月24日 17時) (レス) id: ca2df0c1ae (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - 3710さん» そう言って貰えて嬉しいです！ありがとうございます!! (2019年1月24日 17時) (レス) id: ca2df0c1ae (このIDを非表示/違反報告)
3710 - 続きが楽しみです！ (2019年1月24日 10時) (レス) id: badd26e308 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なな | 作成日時：2019年1月23日 21時
